昨日のJ1第35節の対湘南戦@鬼門ホームの味スタは、0‐2の惨敗。
民放全国放送の日に、あんなサッカーじゃ、ダメダメのダメです。
ダメついでに、カメラのメモリーカードにトラブルで画像ゼロ。
カメラも残す価値なしと言ってたのかもしれません。
ただ、東京が一方的にダメだったわけでなく、湘南が良過ぎた嫌いが、
なかったと言ったら嘘になります。
パスが通ったかと思えば、すぐにピタリと張り付く寄せの速さは見事。
それを上回る速さもアイデアもないので、なすすべなし。
今期、ベストオブ最悪の試合だったかと。
それにしても、湘南は、毎年オフに主力を抜かれて春から作り直して、
秋にきちんと自分たちのサッカーを作り上げて、実り秋を迎えてます。
これは、やはり手持ちの駒をオーガナイズして理想形を作り出す、
監督力の高さを証明している以外の何ものでもありません。
やはり問題の根はそこにあるのかなぁ。
最後まで迷い続けるシーズンには、もうケリをつけたくなってきた…