前節、湘南に完敗して、乗りかけた上昇気流が一旦停滞してしまい、
見たくもない現実も、目に飛び込んできます。
そんなサカダイの記事です。
怪我人なしの状況時に、序列からはレンタルやむなしとなっても、
実は有能な選手が非常に多い、東京の哀しい現実を突いてくる記事。
意地悪い記事のようですが、ライターが白鳥氏であることを考えれば、
これも東京愛の裏返しと思えば、その通りと頷けます。
松木が抜け、安斎が年休取得となると、翼の存在は貴重ですし、
徳元が出向、岡に二足の草鞋を履かすなら、蓮川を使いたいところです。
でも、唯一の気持ちの落としどころは、一回り大きくなったなら、
そろそろ帰って来させる時だと思うことなわけです。
でも、タロウは、戻したくありません。
いや、確かタロウは、東京の生え抜きだったよね。