湘南、町田に連敗して、最弱東京の冠を獲得できた東京ですが、
現在の不調の理由について、サカダイが記事にしています。
敢えて触れたくないところに切り込んできてますが、
はい、その通りですという内容の記事ですね。
東京が8月の広島戦後に揚げ調子になれたのは、
誰が何と言おうと、チーム仲川が爆誕したからです。
本当の強いチームは、一選手が怪我で抜けることを前提に、
誰が出ても同じサッカーができるチームです。
玖生だったり、仲川先輩の個に頼っているからリバウンドも、
大きくて苦しむのです。
これは、誰が出ても同じサッカーができるチーム造りが可能な方に、
指揮をとってもらわないと解決しない課題です。
また、今期は、ことに怪我する選手が多くて困ります。
特に、仲川先輩の怪我は練習中のことでした。
これはやはり、フィジコに問題があるとしか思えません。
練習メニューだけでなく、アフターケアも見直しが必要かと。
チームの芯造りとフィジカル強化が、来期の課題になります。