ちょっと前ですが最終節の件で、こんな公式リリースがありました。
試合終了後も、青赤パークを延長営業するとのこと。
これ自体はとても良い試みだと思います。
正面広場にカクテルを出すケータリングカーがありました。
夕景を眺めながら、最後にもう一飲み楽しんだ後に、
帰途に着くことができて、とても満足したものです。
味スタは試合終了後、コンコースの売店は全て店仕舞いしていて、
黄昏時の余韻を感じられる場所がありません。
もちろん、夏場のナイトゲームとなれば、終わりは夜遅く、
帰りにもう一杯寄ってく人は少ないと思います。
が、デイゲームでは、常々、店仕舞いが早くて、
まだ夕方なのに勿体ないな、と思っていた次第です。
なので、企画自体は大賛成なのですが、これを最終節にしても、
意味がないことに、クラブスタッフは気付いてないのでしょうか。
最終節、試合は14時にキックオフ、16時には試合は終わります。
で、17時まで延長営業としたのだとは思います。
でも、最終節はシーズン終了の挨拶のセレモニーがあるので、
実質的には終了するのは17時頃になります。
ということは結局、帰途に着く頃、店仕舞いの様子を横目にして、
やってれば一杯ぐらい飲めるのにという思いだけが残るわけです。
といっても、今回の延長営業場所は、ビジター側味パンダ広場なので、
実際に横目にできるわけではありませんが…
今回のスタイルだと、ビジターサポだけが恩恵を受けることになる、
といっても過言ではありません。
なぜ18時までにしなかったのか。
場所は、コンコースかホーム側味ペン広場にできなかったのか。
と思っている東京サポは、当方だけではないと思います。