青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

青赤パークの素晴らしいけれど残念なお知らせ

ちょっと前ですが最終節の件で、こんな公式リリースがありました。

www.fctokyo.co.jp

 

試合終了後も、青赤パークを延長営業するとのこと。

これ自体はとても良い試みだと思います。

 

昨年だったか、豊田スタジアムデイゲームで夕方帰るとき、

正面広場にカクテルを出すケータリングカーがありました。

 

夕景を眺めながら、最後にもう一飲み楽しんだ後に、

帰途に着くことができて、とても満足したものです。

 

味スタは試合終了後、コンコースの売店は全て店仕舞いしていて、

黄昏時の余韻を感じられる場所がありません。

 

もちろん、夏場のナイトゲームとなれば、終わりは夜遅く、

帰りにもう一杯寄ってく人は少ないと思います。

 

が、デイゲームでは、常々、店仕舞いが早くて、

まだ夕方なのに勿体ないな、と思っていた次第です。

 

なので、企画自体は大賛成なのですが、これを最終節にしても、

意味がないことに、クラブスタッフは気付いてないのでしょうか。

 

最終節、試合は14時にキックオフ、16時には試合は終わります。

で、17時まで延長営業としたのだとは思います。

 

でも、最終節はシーズン終了の挨拶のセレモニーがあるので、

実質的には終了するのは17時頃になります。

 

ということは結局、帰途に着く頃、店仕舞いの様子を横目にして、

やってれば一杯ぐらい飲めるのにという思いだけが残るわけです。

 

といっても、今回の延長営業場所は、ビジター側味パンダ広場なので、

実際に横目にできるわけではありませんが…

 

今回のスタイルだと、ビジターサポだけが恩恵を受けることになる、

といっても過言ではありません。

 

なぜ18時までにしなかったのか。

場所は、コンコースかホーム側味ペン広場にできなかったのか。

 

と思っている東京サポは、当方だけではないと思います。