別れは、いつも突然かつ唐突にやって来るものです。
まさか、今年で引退するとは夢にも思っていませんでした。
おおディエゴ、貴方にはどれだけ感謝の言葉を並べても、思いを伝えるのに足りるということはないでしょう。
でも、ひと言、言わざるを得ません。
本当に本当に心から、今までありがとう!
ディエゴの引退を伝える東京公式から。
→https://www.fctokyo.co.jp/news/16689
コメントを見ると、来期について、クラブから慰留されていたとあるのが救いでしょうか。
それにしても、34歳で引退はまだ早過ぎる気がしてなりません。
が、近年、怪我で手術のため帰国するなどしていて、身体的な負担がかなり高かったことは確かです。
引退したら、先ずはゆっくり身体を休めて欲しいと思います。
でも、まだまだやれると思うので、心身ともに充電したら、帰ってきて欲しいものです。
いや、それはやめておきましょう。
ディエゴが、次に帰ってくるとしたら、それはルーコンみたいに、東京が本当に困った時。
ディエゴ恋しさに、降格を呼び込むことになってはいけませんから。
あと2試合、貴方の勇姿を脳裏に刻み付けてから、爽やかに、サヨナラと言いたいと思っています。
と記しながら、涙腺が制御効かなくなってきた…