噂通り、マレーシア協会から、ピーター監督のマレーシア代表監督就任が発表されたそうです。
先ずは、次のステージがすんなり決まって良かったですね。
近年、東南アジアのサッカーレベルが、著しく向上しています。
なので、監督業としては、とても魅力あるポジションだと思います。
なんでも、FIFAランキング100位以内に入ることがノルマのようです。
じゃ、今のマレーシアが何位かというと132位で、近隣のタイが97位、ベトナムが116位、インドネシアが125位となっています。
目指せタイ、というところなのでしょうね。
そう考えると、日本の15位というのは、アジアでは別格であることを再認識。
W杯予選の見方に、新たに気になる国にマレーシアが加わったのは、嬉しいですね。