選手と監督の動向のニュースが激しく駆け巡ってますが、東京からは何にもでてきませんね。
昨年は、東京の動きは早かったのですが、また、戻ってしまいましたね。
まあ、来年のことを言うと鬼に笑われると言いますが、なんと再来年の話が日刊から。
2026年に、秋春制に移行するJリーグ。
2026年の春が、空いてしまうのを避けて、特別大会というかたちにするそうです。
先ず、J1は20チームを2つに分けた地域リーグを開催。
ホーム&アウェイの総当たりで、かつPK方式を取り入れ、PK勝ちは勝点2として、グループ順位を決定。
その後、グループ同順位同士のホーム&アウェイの結果で、特別大会な順位を決定するそうです。
優勝クラブは、賞金1億5千万円とACLエリートの出場権を得て、2位は6千万円、3位は3千万円の賞金とのこと。
1位で得るものが、大きいですね。
なお、特別大会の結果で降格はありません。
なので、来年の2025年シーズンのJ1では、絶対に降格してはいけません。
降格したら、秋から1年間で始まる2026-27シーズンまでJ2が確定してしまいますので。
あと、ルヴァン杯がどうなるかは分かりませんが、きっと、特別大会期間中に、無理くり押し込むことはやらないと思われます。
また、クラブのソシオの年間シートも不明。
恐らく、半年分の縮小期間ソシオと、次年度とで分けてくるでしょうが、1.5年分のセット割があったら嬉しい次第。
それはまた、来年のお話ですね。