昨日は、長男が家族連れで顔見せに来たので、ずっとリビングで飲食三昧。
彼にしたらタクシーで15分の距離だけど、帰省していることに気付き、
帰省したことのない自分にとっては、プチ羨ましかったのでした。
で、昔なら午後になると、双六やトランプ等を持ち出したものですが、
息子が大晦日にガキ使観て、面白かったというので観ることに。
当方は加入していないのですが、息子がガキ使が視聴可能である、
Fuluのアカウント保持者なので、Fire TVで繋いでもらいました。
で、毎年、欠かさずに観てきた積もりだったのですが、偶々繋いだ、
2011年大晦日のガキ使は、殆ど覚えてないことに気付きました。
なので、新鮮に観られて楽しかったのですが、なんでだろうと、
考えてみたら、理由が分かりました。
2011年から2012年の年末年始は、それどころじゃなかったのです。
東京が、天皇杯決勝に進んで、2012年元日は、朝6時に家を出て、
国立の前の待機列に並ぶため、準備に忙しかったのでした。
もちろん、当時は録画もしていて、後で観たのかもしれませんが、
自分の中の比重としては、圧倒的に天皇杯優勝が占めていたのかと。
しかも、近年の作品より、コンプライアンス観念が低かったようで、
2011年末のガキ使はぶっ飛んでて、想像以上に面白かったのでした。
元日天皇杯決勝の有無だけでなく、元日天皇杯決勝進出の有無も、
自分の正月の在り方に大きな影響があることを再認識した次第。
元日天皇杯決勝の復活と、東京の決勝進出を願わずにいられません。
あの年は朝6時からの待機列でも、ちっとも寒くなかったなぁ…