糸満6日目。練習は高度化していきます。
ボールトレーニングは、激しさを増しています。
が、実際に当たる練習の前に、フィジカルの基礎トレに時間を掛けて、
みっちりと取り組んでいるところが、安心して観ていられます。
上のキャンプのダイジェスト紹介動画には出ていませんが、
別途、こんなショート動画が公開されました。
監督のパワ蔵イズムがよく伝わる内容です。
戦術メニューを始める前に、パワ蔵監督が選手に問います。
「テルは何点とる?」
「ヤンは何回奪うんだ?」
各選手に具体的な目標を挙げさせて、どうすれば達成できるか、
自分で考えて取り組むことで、積極性を生み出しています。
連係練習も、瞬間瞬間の判断の積み重ねですが、漫然と流さず、
具体的な目標があると、通しのシナリオを描く力が生まれます。
お互いのシナリオ同士をぶつけることで、共有シナリオができ、
チームとしてワンステップ上の高みに上がれるのでしょう。
パワ蔵イズムは、これからますます濃くなっていくと思います。
が、ここで一点押さえときたいのは、パワ蔵監督の丁寧な指導。
パワと付いてますが、パワハラとは真逆な選手への対し方です。
誰にでも分かる言葉で、言いたいことをしっかりと伝えています。
もともと選手の潜在能力はリーグ上位であることは間違いなく、
東京の浮沈は、指導者次第というところがあります。
今年どのような結果となるか、期待が高まってきました。