昨晩のJ1第20節の対セレッソ戦@カーサ味スタは、2-2のドロー。
あと一歩勝ちきれなかったけれど、戦う気持ちは充分伝わりました。
スタジアムに着くと、意外に風が強く、2階席にも吹き込む雨。
バッドコンディションの中、選手たちはよく戦ったと思います。
試合前セレモニーで、10番様が400試合出場達成の表彰。
家族とともに、サッカー選手である以前の笑顔が見られたワンシーン。

100試合のヤンも、満面の笑顔。

試合が始まったら、4バックになっててクリビツ。
白井が左に入ってもフィットしていて、本来の姿にさえ見えました。
早々に、ヒアンがエースの威厳を示す、一対一を決めての先制。
その後も何回もチャンスを作りながら、モノにできなかったところが、
勝ちの+3が、分けの+1になってしまった原因かと。
もっともっと、一点でも多くゴールを奪うとする貪欲さと、
獲り切る冷静な判断力と決定力を求めていってほしいと思います。

ハーフタイムに、ちゃっかり白のタキシードで決めた青赤狸が、
サンバ隊と一緒に華麗に舞っていました。

先制するも、2点取られて、窮する東京で、しっかり決めてくるエース。
ヒアンよ、ありがとう。
でも、他ではやはり取れないので、圧倒する戦いまではできない現状。
桜が、何のてらいもなく、外人4枚を前に並べてくるのを見ると、
もう一人、ヒアンクラスのアタッカーがいれば、楽になるのにと思う
エヴェにそれを期待するなら、シュート力は間違いなく国産より上なので、
そのような意図を染み込ませれば、可能性がないわけじゃないとも思います。
一方で、シュルツが入って、昨晩もあったお安い失点が減らせれば、
得失点のバランスが改善されて問題解決の目もないわけではありません。
要するに、ダメダメから、もう一歩に来たことは間違いなく、
ここを乗り切って早く、エルシクロン化してほしいと願う次第です。

勝てなかったけど、昨晩は、幾ばくかのに誇りを胸に取り戻して、
試合後の挨拶に臨めた選手たちだったと思います。

それにしても、レオンが成長していることが嬉しい限り。
ケントは熊本での過程を見ないまま、成長して帰ってきましたが、
レオンは、ここ数年の伸びしろナンバーワンかもしれません。
一時期、もう彼は諦めようと言っていた自分を反省しつつ、
喜んで手のひら返ししたいと思います。
主役を殺すも生かすも、パイプレイヤー次第という見方がありますが、
レオンは立派に名バイプレイヤーになったと思います。
ただ、彼は主役を目指して鍛錬しているのかもしれませんので、
頑張っていれば、孤独のグルメはあるよと言ってあげたいですね。
それにしても、とりあえずの降格圏脱出を祝いたいと思います。