青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

NHKの日本語能力が低レベルな件

時々開催している、日本語の勉強のお時間です。

 

ネット記事を見ていたら、こんな記事が話題になっていました。

 

週間女性プライムの記事から。

https://www.jprime.jp/articles/-/38957?display=b&_gl=1*c2ouie*_ga*cE80aWt4MmstRHZYWWdGZGtWcXhXaFNGUktkSFRVVEhSVTh6RllwU3RfTzM3WGdoYjM5M2o1MmtHVk5ndDZZVQ..

 

次のような、NHKのニュースの見出しがあったそうです。

 

「宮城 大崎 クマに庭で飼われていた犬が連れ去られる」

 

確かに、日本語能力が低レベルですね。

 

そのまま読むと、クマが自分の庭で飼っている犬が居て、その犬が何者かに連れ去られたという解釈になってしまいます。

 

記事にあるように、ちょっと、校了前に見直せば、次のように修正できたはずです。

 

「庭で飼われていた犬がクマに連れ去られる」

 

記事では、この問題を、助詞の位置の順序の問題としてしか言及していないのですが、実は、このままの順序でも、日本語は成り立つのです。

 

本件の見出しの構造は、「クマに」と「庭で飼われていた犬」の二つが、「連れ去られる」に係っているわけです。

 

このような、二つの言葉が並列で係っている文構造は、日本語には、よくあります。

 

そのような場合、どうしたら、誤らずに伝わる文になるのでしょうか。

 

答は簡単で、次のように、表記すれば良いのです。

 

「クマに、庭で飼われていた犬が連れ去られる」

 

そうです、句読点を上手く使えば、順番をいじらなくても、間違った文ではなくなるのです。

 

記事には、そこまで言及して欲しかったところです。

 

いずれにせよ、NHKだから騒ぎが大きくなったのかと。

 

常々思ってますが、昔の地上波しかなく、全国各県に基地局を建てまくらないと、全国放送が成り立たなかった時代は終わっているので、今のNHKに存在意義はないのです。

 

BS放送があれば、全国どこでも、衛星から受信できるのですから、NHKがなくても、困る人は誰もいません。

 

どうしても国営放送として必要なニュース機能および広報機能と、教育TV機能のみを一局だけ残して、縮小してしまえばよいのです。

 

そうすれば、高い視聴料なんか取らなくても、国家予算に大して影響のない程度の税金で、十分賄えるのです。

 

そうすれば、見出し一つで、こんなに強い、世の中のNHKに対する風当たりも、幾らか穏やかになるのだと思いますよ。