【4日目:2025年8月15日(金)】
ホテル青森の朝食ブッフェも充実していて、十和田のバラ焼きや、
目の前で焼き上げるオムレツなど取りまくったので、凄いボリュームに。
実はこれが後で、功を奏したのです。

最終日は、ホテルを9時前に出て、まだ未踏の地、弘前に向かいました。
10時15分頃、りんごもぎ体験ができる「弘前市りんご公園」に到着です。

りんごの家という建物にある受付コーナーで、当日申し込めます。
指定時刻に集合場所に行くと、案内の方に引き連れられて、りんご畑へ。

この日は、写真の赤い恋空と、黄色いメルシーという品種が対象でした。
余り大きくない品種だったので、5個で、ちょうど良いお土産サイズに。
獲った分は、グラム精算の買取になりますが、5個で千円くらいでした。

戻ってきて、リンゴの家の軽食コーナーで、りんごソフトをゲット。
想像通りの爽やかさで、美味しかったです。

弘前からだと、おいわきやまが目の前です。


ここでも、津軽三味線を聞くことができました。

ねぷた祭りのお囃子も実演してくれます。

ねぷたは、扇型をした厚みのある造形物の前と後ろの大きな平面に、
豪快な絵が描かれます。


名称は分かりませんが、金魚ねぷたが囲っている中は、
干支を表しているミニねぷたになっていました。

サザエさんのオープニングは、全国の名所巡りがテーマになってますが、


建物の外からは全く見えないのですが、中庭的な位置に日本庭園があり、
岩木山と弘前公園の老松を借景とした津軽独特の庭園だそうです。

次に弘前城ですが、弘前城には駐車場がないので、追手門に一番近い、
市立観光館の地下駐車場に、12時半頃、車を停めて、お城の見学へ。

追手門前のL字型のお濠を渡って、入城。

こちらが、追手門になります。

城内はとても広くて、幾つか内濠を橋で渡らないと辿り着きません。
途中の道の両脇の桜の開花時期は、さぞや圧巻なのだろうと思います。

天守閣に辿り着いたのですが、なんとなく、背が縮んだように見えます。

それもそのはず、現在、天守閣の足に当たる石垣部分が、修復工事中。
曳家工事で、天守閣が少し離れた場所に仮置きされているのでした。

お城からも、岩木山がとても良く見えました。

朝食を取ったきりでしたが、観光会館に戻った時点で14時近くながら、
同館には食事場所がなく、朝たくさん食べたので腹が減りません。
観光会館に飾られている、ねぷただけ見て、青森市内に戻ります。

途中の道の駅でも食事処がなかったのですが、甘くて有名な、
「嶽(だけ)きみ」というトウモロコシがあったので、そちらをパクリ。

ここも、食事処が営業終了していたので、ランチ難民のまま見学へ。

ここは、世界遺産に登録された縄文遺跡群なので、気になっていました。
券売機や売店等のある時遊館という拠点ある時遊トンネルを通ると、
その先に、縄文時代のムラを再現した遺跡群があります。

これが、縄文時代の住宅街の風景だと思うと、不思議な感慨を覚えます。

縄文時代は、1万年も続きましたが、大きな戦争もなく、食べ物を、
ムラで分け合っていた、日本人が一番平和に暮らしていた時代です。

大型竪穴建物跡と呼ばれる、ムラの中心当たりで見つかる大型の住居跡で、
集会所、共同作業所、共同住宅などの説があるそうです。

竪穴住居だけでなく、地面に柱穴を掘り、柱を建てて屋根を支えた、
掘立柱建物跡も見つかっています。

地面に6つの穴を掘り柱を建てて造った、大型掘立柱建物跡ですが、
用途は分かりませんが、まるで現代の高層タワーマンションのようです。


総数約1,700点の遺物が展示されています。

実際に生活で使われた土器は、飾り気なくシンプルなものでした。

竪穴住居の中の生活の様子も再現されていて、なかなか見応えがあります。

縄文時代の一般的な服装はスッキリしていて、現代のユニクロのようです。

17時近くまで見学して、レンタカーを返却して、青森空港に17時半に到着。

ランチを飛ばしていたので、まずは、空港内の「かわら」さんで、
青森で有名な味噌カレー牛乳ラーメンを頂きました。

濃厚は濃厚なのですが、思ったよりしつこくなく、牛乳とバターの甘味で、
カレーが優しいフレーバーとなって、クセになりそうな美味しさでした。

既に、かわらさんでレモンサワーが入ってましたが、森のレストラン、
「ライアン」さんに移って、運転慰労会の宴へ突入。

サラダやポテトも取りましたが、メインにしたピザが美味しかったです。

最後に土産物を仕込み、移せるものはスーツケースに移し、搭乗手続。

青森空港21:00発、羽田空港22:20着のJAL150便で帰京しました。
帰りもニアミー利用で、24時過ぎになりましたが、自宅前に到着。

今回は北東北を旅しましたが、まだインバウンドにも荒らされておらず、
のんびりと日本の原風景を旅することができたので、大満足です。
でも、秋田南部の横手や角館、岩手の盛岡や花巻が積み残しです。
早くも、次の旅先候補が見えてきてしまったようです。
旅は、生きていることが実感できて、楽しいですね。