2025年10月4日(土)~5日(日)、清水エスパルス戦@アイスタ観戦のため、
静岡を旅行してきましたので、備忘のため記します。
今回は、静岡に一泊、JR東海ツアーズのぶらっとこだまプラン利用で、
8時半に東京駅を出る各駅新幹線でのんびり行ってきました。
ぶらっとこだまは、普通に買うより、チケットが千円近く安く、しかも、
駅の売店で320円までの1ドリンク引換券が付いていてお得です。

10時頃に静岡駅に到着しましたが、雨がパラついていたので、
駅構内を探索した後、駅前のタクシーに乗って日本平へ向かいました。
11時過ぎに到着、タクシーは、スタジアムの目の前で降ろしてくれるので、
すぐにフードパークに行けるので、とても楽ちんでした。

今年行った淡路島ではお腹が空いてなくて食べられなかったのですが、
まさか清水で、淡路島バーガーが食べられるとは思っていませんでした。
よく焼けた分厚い玉ねぎが甘くて、とても美味しかったですね。

アウェイ寄りのS指定席での観戦、残念ながら富士山は拝めませんでしたが、
ピッチが近く、ケインのゴールが目の前で観られて、迫力がありました。
ちなみに、試合結果は1-1のドローでした、追いついてのドローは、
勝ちに等しい気分で帰れます。

試合後、周りの列に合わせてダラダラと下山、清水駅の反対方面に、
ちょっと歩いた地点で16時に予約していたタクシーに飛び乗りました。
本日宿泊する静岡駅前のホテルに着けてもらって、先に、チェックイン。
そして、17時に予約していた、居酒屋「海ぼうず」さんに向かいました。
「海ぼうず」さんは大人気で、WEB予約は4人からになっていたので、
直電してお願いしたところ、17時であればと、2人で予約して貰えたのです。
そこで17時に間に合うように、試合後のタクシーを予約していたのです。

噂に聞いていた、日本茶で割るという、静岡割をたっぷり頂きました。

さすが静岡、割りばし袋を折ったら、富士山が完成しました。

タクシーの運転手さんに勧められた、チーズ入り黒はんべフライ。
ちなみに、このお店では、はんぺんでなく、はんべと書いてありました。

初めてでしたが、しぞーかおでんは、味が染みわたっていて、最高でした。
他に、中トロや串ものも頼みましたが、何とっても美味しかったですね。

満腹、大満足で、宿泊先の「三交イン静岡駅北口」に帰宿。
ベッドが大きく、広めの部屋でゆっくりできました。

ここも、バスとトイレがセパレートなので快適でした。

いつも通り、7時から朝食ブッフェに参りました。
すると、いつもは見たことない、うなぎがあって、クリビツ。

9時前にホテルをチェックアウト、歩いて5分のバジェットRカーさんで、
レンタカーを借りて、9時15分に車で静岡駅前を出発。
このあたりが、日本武尊命が燃え盛る草原を薙ぎ払った伝説の地になります。

そこから、車で5分くらいのところに、ロープウェイ乗り場の入口に到着。

普通は、ロープウェイで山の上に登るものですが、ここは逆になります。
山の上から中腹にある「久能山東照宮」前の乗り場との往復になるのです。
このルートでないと、山の下の海岸前の参道入口から、大変な階段を登ってこないと辿り着けないのです。
もちろん、敢えてそちらのルートを選ぶ健脚な方もいらっしゃいますが⋯

ロープウェイを降りて数分で、本殿に向かう参道に着けるので、
こちらでアプローチする人の方が圧倒的に多いです。

「久能山東照宮」は、国宝です。

日光には勝てなくても、結構、豪華です。

左端の家紋が、敢えて逆さまにして未完成だとしているのは、
完成した途端に崩壊が始まるという徳川の教えによるものです。

観光に来ている方は結構いましたが、オーバーツーリズムほどではなく、
意外にゆっくり見学できました。

境内の高台から、焼津方面を望むの図。
駿河湾の手前に、たくさんの石垣イチゴのビニールハウスが並びます。

1時間ほど久能山東照宮を見学した後、ロープウェイで上がってきて、
11時頃、目の前の日本平夢テラスへ。

奥に見えるロープウェイの駅と、日本平夢テラスの距離感は、
こんな感じの近さです。

巨大な電波塔の根元を取り囲むような建物の屋上が、
グルっと電波塔の周りを歩けるの回廊状の展望台になっています。

天気は良かったのですが、雲が多く、結局富士山は拝めませんでした。

夢テラスの屋根は、新国立競技場を思わせる、美しい木組みでした。

建物の中の放射状の梁が、圧巻でした。

11時半を過ぎたので、2階にある「茶房夢テラス」さんに入店。
現代風の天女と三保の松原のイラストが、とても素敵でした。

静岡うなぎの茶漬けを頂きましたが、お出汁で食べるうなぎは、
とても優しくて、身体が喜ぶ味わいでした。

12時半ころ、日本平夢テラスを出て、車で10分ほどの三保の松原へ。
みほしるべ(静岡市三保松原文化創造センター)という建物の裏、
松原のすぐ近くに広い無料駐車場があって、とても便利でした。

駐車場から、海岸に出るまでの植栽帯に、大変な歳月を重ねた、
巨大な老松の迫力に圧倒されました。

晴れてとても良い天気なので、海は素晴らしく美しかった。

でも、やはり雲が多く、富士山は顔を出してはくれませんでした。
でも、雨月、無月という言葉がある通り、見えなくても、
目の前に富士があると思って楽しめるのが日本人というものです。

さすが、歴史に名高い松原ですが、次代にちゃんと残していくには、
大変な努力が必要なので、現地の方には敬意を表すばかりです。

美保の松原を40分ほど見学したのち、車で15分ほど走って13時45分頃、
久能山東照宮の海側入口の表参道にある「いちごカフェ久能屋」さんへ。

ここには、いちごのスイーツがたくさんあって迷ったのですが、
削りいちごに練乳をたっぷり掛けた「ふわふわいちご」は最高でした。

カフェで一休みして、また車で15分ほど走って、14時半頃、
登呂遺跡に到着しました。

登呂遺跡は、夏休みに行った三内丸山遺跡の縄文より後の時代、
約1800年前の弥生時代後期の水田耕作を主とした集落の遺跡になります。

少なくともその時代には、既に日本に稲作文化が根付いていたとして、
戦後復興期の日本人の自信の拠り所となったと言われています。

こんなに街中にある遺跡というのも珍しく、希少価値もあります。

1時間ほど見学してから、また車で15分ほど走って16時ちょっと前に、
静岡県庁別館21階にある富士山展望ロビーに到着。
といっても富士山は見えませんでしたが、駿府城後が真下に見下ろせます。

静岡市全方向が見渡せる展望台が無料開放されているのはクリビツ。
ただ、この建物には静岡県警が入っているので、入口はちょっと緊張します。
平日は、すぐ隣の青葉駐車場が利用可能ですが、土日は休みだったので、
さらに隣の静岡市歴史博物館のタイムズ駐車場が便利でした。

そこからすぐ近くの青葉シンボルロード近くの駐車場に移動して、
16時半頃、アーケード商店街にある「ななや」さんへ。

抹茶のお店ですが、濃い抹茶ジェラートが有名なので、店内で、
一番濃いNo.7を頂きました。
確かに凝縮度がダンチですが、苦みもなく爽やかで美味しかったです。

こちらが青葉シンボルロードで、市役所の目の前にあります。
露店を冷やかしたあと、17時過ぎにレンタカーを返してきました。

18時近く、駅のアスティにある「石松ぎょうざ」さんで、打ち上げ。

浜松餃子を食べずには帰れないと思って、楽しみにしていました。
もう運転しないでよいので、餃子をつまみの一杯、最高でした。
最初の15個の大皿がすぐなくなり、撮るのを忘れていたのを思い出して、
追加の10個をパチリしましたが、無限ループ級の美味さでした。

帰りも、ぷらっとこだまで、19時半に静岡を出て、東京に20時半に到着。
じゃがりこをつまみに、ドリンク引換券のレモンハイで最後のお疲れさん。

無事に東京駅に着いて、一泊二日の大人の遠足は終了です。
のぞみやひかりじゃ、あっという間過ぎるきらいがあるので、
駅弁をのんびり食べられる、ぷらっとこだまの旅、楽しかったです。