青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

フクアリの奇跡が再現されたJ1昇格プレーオフ

昨日のJ1昇格プレーオフ、凄かったですね。

 

基本的には、徳島推しの目線で、徳島vs磐田戦を観てたのですが、

実質的には10分あった同点のままのロスタイムは、ヒリヒリのヒリ。

 

一つのミスで1年半もJ2のままか、一点ぶち込めば夢のJ1昇格か、

出口が見通せないトンネルの中でのせめぎ合い、痺れました。

 

挑戦権を得た徳島も、勝利を祝っている時間はありません。

次で勝たないと、この日の勝利の意味がないという非情な戦いです。

 

J1昇格を賭けた決勝戦、千葉vs徳島戦、ワクワクします。

 

昨日、前半、千葉vs大宮戦を覗きに行ったら、千葉が0-2で負けてたので、

嫁に、フクアリの奇跡のフラグが立ったかもと言っていたのです。

 

まさか、ホントになるとは。

 

フクアリの奇跡の日に、アウェイ観戦していて、目の前で目撃してます。

2008年12月6日のJ1最終節でした。

 

千葉が負ければJ2確定、フクアリには大きな残留の文字の弾幕が掲出。

勝点35の千葉の上には、勝点37の緑と磐田の2チームがいました。

 

千葉は勝っても、緑と磐田が勝ったら、J2という恐ろしく不利な状況。

試合は、後半20分で東京が2-0とリードし、首の皮一枚もない絶体絶命に。 

 

しかし、後半に投入された新居と谷澤が、流れを一変させてしまいます。

 

閉じ込められた出口の見えないトンネルで、針の穴から漏れ差したような、

細い光の筋を見つけた新居が、そこに突進して風穴を開けたのです。

 

すると、谷澤、レイナウド、また谷澤と、息つく暇もなく、穴をこじ開け、

僅か11分で、全員が脱出可能な大きな穴を開けることに成功したのでした。

 

当時の当方のブログには、次のように記されていました。

→千葉一点目のミドルが突き刺さってから後は、何が起こったか

 理解不能でやんす。

 きっと千葉のマスコットは犬じゃなくて狐なんざんしょうねえ。
 あの狐に化かされたとでも考えないとどうにも腑に落ちやせんぜ。

 

そして、並行開催の磐田と緑は敗け、千葉は降格から脱出したのでした。

結果、緑が自動降格し、磐田は当時の入替戦で勝って残留を決めたのです。

 

日本の永い歴史でも、神風は2回吹きましたが、本当に天が定めたような、

劇的な逆転ショーが、昨日のフクアリで再現されたように思えます。

 

ただ、神風も3回は吹いてないので、この後の千葉の命運は分かりません。

次の千葉vs徳島戦は、キツネ対タヌキの化かし合いになりそうです。

 

でも、化かし合いにはなっても、馬鹿試合にはなりませんように。

 

おあとがよろしいようで。