青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

東京、ハニピー弾で快勝

イメージ 1

夏の名残の陽射しの中、抜けるように高く感じられる国立の空に、
秋の到来を感じやした。

昨日は13時過ぎに到着したら、開門前の待機列が下の公園に伸びていたので、
なんだか菓子杯決勝を思い出しやしたよ。

でも、列が進むと、坂の辺りで人と人の間か空いてもケアする警備員がおらず、
駅出口の辺りで、普通に歩いている人との区別が付かない状態に。

門の辺りで、完全に今来た人が紛れ込んでるんだけど係員はノーチェック。
運営力の低下は、つくづく残念でやんした。

一方、前回ビールが切れるという大失態のお詫びとして、
50円引きのサービスには気を良くして、7杯も飲んでしまいやした。

しかも、モルツガールだけでなく、ソフトドリンクを売るコカガールも現れ、
未成年の息子連れの身としては、有り難かったでやんす。

試合前の、メンバー紹介。
やつがれはカズへの拍手だけは、誰が何と言っても気に入りやせん。

一生、青赤を誓った者が、緑の象徴たる選手を拍手しちゃいけやせんぜと、
周りが拍手する中、一人でブーイングしておりやしたよ。

イメージ 2

試合は、早い時間に得点できたおかげで、終始余裕を持ってプレイするができ、
カレー券を貰わずに、東京らしくクリーンにフィニッシュ。

その貴重な得点を挙げた梶山は、ヘッドがプロ初とトーチューにあり、クリビツ。
確かに、着地は下手でやんしたねえ。

ハニピーの2ゴールは、これぞサッカーの醍醐味と言えるビューティフルゴール。
最前線の裏方役が、見事主役を張ってくれて、ほんと嬉しいでやんす。

イメージ 3

夕暮れどきの国立の周りのシルエットも、ことのほか美しかったでやんす。
なんてことを言えるのも、3-0で快勝したからでやんすなあ。

で、明後日はもう試合。忙しい一週間でやんす。