試合前は、いつもどおりフードコートが、ホッピーガーデン。
すっかりいい気分で席に戻ると、味スタの天辺は完全な夏空。
すっかりいい気分で席に戻ると、味スタの天辺は完全な夏空。
試合は、膠着に焦れて動いたら負けの真剣勝負の緊張感ある試合ながら、
残念ながら、結果は0-1での惜敗。
残念ながら、結果は0-1での惜敗。
最後のセットプレイのたったの1点が、昨年の覇者と、
いまだ上位に食い込めないチームとの大きな差となる1点でやんすねえ。
いまだ上位に食い込めないチームとの大きな差となる1点でやんすねえ。
正直、寿人は押さえていたし、こちらと広島は、
決定的なチャンスを逃した回数も、それほど大差はありやせんでした。
決定的なチャンスを逃した回数も、それほど大差はありやせんでした。
ただし、ボール支配率は広島の方が圧倒的に高く、
東京は、仕掛け切れず、再度組み立てからやり直すことが目立ちやした。
東京は、仕掛け切れず、再度組み立てからやり直すことが目立ちやした。
そんな試合の中でも、タマには仕掛けきろうとする強い意思を感じやした。
後半戦の核になる選手であることが、決定的になった感じがいたしやす。
後半戦の核になる選手であることが、決定的になった感じがいたしやす。
それにしてもザックが視察に来た試合は、
いつも固くて動きが悪くなるのは、気のせいでしょうかねぇ。
いつも固くて動きが悪くなるのは、気のせいでしょうかねぇ。
これでは、優勝のプレッシャーの掛かる試合を勝ち抜いていくなんて、
まだまだ、とても無理ってことでやんす。
まだまだ、とても無理ってことでやんす。
まあ昨晩は、急遽カズマが抜けてのバランスの崩れもあると思いやしょ。
今後のリーグ戦で上に喰らい付いていくには、ピッチ上のメンバーで、
常に最高のコンビネーションを生み出していかねばなりやせん。
常に最高のコンビネーションを生み出していかねばなりやせん。
まだ先の話でやんすが、降格ラインを気にせずフィニッシュできたとして、
今季がそれだけで終わったら、来季はかなりキツくなることが必至。
今季がそれだけで終わったら、来季はかなりキツくなることが必至。
来季はG大阪と神戸の強力なクラブが昇格し、
J1の15席の争奪戦が熾烈を極めることが、まず間違いないところ。
J1の15席の争奪戦が熾烈を極めることが、まず間違いないところ。
夢を追うばかりでなく、勝点1を死守する戦い方も含めて、
今季、本当に上位で戦えるチームを作り上げておかねばなりやせん。
今季、本当に上位で戦えるチームを作り上げておかねばなりやせん。
今後のリーグ戦は、一戦一戦がとても重要でやんす。