浦和問題の決着は、3/23の清水戦が無観客試合に決定されやした。
清水サポとしたら、巻き添えで貧乏くじを引かされた形となったわけで、そりゃ、腹立ちはおさまらないでしょうねえ。
浦和は、当初、横断幕掲出者に、差別の意識はなかったとの説明を発表しておりやした。
が、今朝の朝日新聞などには、掲出者が掲出意図として、ゴール裏に外国人が入って来ては困るからと説明した、と明記されておりやす。
これは、クラブの当初説明と大きく乖離しており、そこにはクラブの隠蔽体質が色濃く発現しておりやす。
浦和に厳罰を課した、Jリーグ協会の英断には拍手いたしますが、他サポを巻き込む必要は無かったと思いやす。
やつがれの個人的量刑センスから言えば、勝点5の剥奪ぐらいが妥当かと思われやす。
今回の処分は、今年、また浦和が問題を引き起こしたときは、容赦なく勝点15を剥奪するための布石になっていると理解するしかありやせん。