青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

出木杉君

昨晩の明治安田生命J1リーグ/1stステージ第3節、神戸戦@ノエスタは、
2-0で東京が完勝。

太田のCKから、モリゲがヘッドを決めて先制、
誤審PKを権ちゃんが止めて、ヨッチがロングドリブルからの決定弾。

代表召集選手4人が全て大活躍しての勝利という、
まるで絵に描いたような協会ご推奨のベストゲームでやんした。

これで勝点3を得て、開幕来負けなしで、順位も4位に浮上。

初戦は誤審で勝点を損した感じでやんしたが、今節の誤審PKは、
権ちゃんの阻止で、反作用で大きくプラスに転じた形になりやした。

それにしても、大久保の疑惑ゴールや、清水対鹿島戦のハンド見逃し等、
開幕から早くも誤審のオンパレードが目立つのが、非常に残念でやんす。

日本は審判の質向上が必要だと、毎年、言われていることでやんすが、
全く良くなる兆しがありやせん。

今回のPKも、再生動画を見れば、GKが触っていないのは明らかなので、
プレイが止まっている場合は、ビデオ判定すべきだと思いやすね。

何も主審が引き上げて確認しなくとも、インカム等の通信手段を利用して、
マッチコミッショナー等が映像の確認結果を伝えれば良いだけでやんす。

全てのシーンでなくても、試合結果に大きく影響するPK判定だけでも、
ジャッジの確定前に、真実を確かめるプロセスを入れるべきだと思いやす。

まあ、昨日は、重苦しいモヤモヤを権ちゃんが跳ね飛ばしてくれたので、
ヨッチのスーパーゴールでスッキリと試合をクローズできやした。

そういう意味では、誤審に対してネガティブに云々言ってるより、
自力で勝ちを引き寄せられた模範ゲームだったかもしれやせん。

何も言うことありやせん。