青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

勝負強さで勝ち取った鹿島の逆転優勝

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昨日は、毎年参加している健保組合のウォーキング大会に参加。

代々木の体育館から出発し、明治神宮、表参道、絵画館前、
迎賓館、豊川稲荷を巡って、日枝神社前でフィニッシュ。

合計9kmのウォーキングなので、年齢的に丁度良い運動。

絵画館前の銀杏並木は、もう半分ほど散っておりやしたが、
逆に今年も終わりという風情を感じた次第でやんす。

今年も終わりと言えば、昨晩のCSは鹿島が2-1と逆転勝ちして、
アウェイ2ゴールアドバンテージにより、優勝を果たしやした。

年間勝点がどうとか、いちいち引き合いに出してくるのを、
目にいたしやすが、そんなこたぁナンセンス。

シーズン前に決定されていて、全てのクラブに周知された、
正式なレギュレーションに基づく鹿島の文句なしの優勝。

シーズン開始後、特定クラブに有利に変更されたルールなら、
不公平というものでやんすが、そんなことありやせん。

公平なルールによる優勝。
鹿島の勝負強さは、ホントにお見事さんでやんした。

昨晩の試合、前半、浦和の勢いに呑まれそうになったところ、
鹿島は諦めず、よく耐えたと思いやす。

そこら辺が、勝者のメンタリティというものなんでやんしょ。

浦和は、一点さえ決めれば優勝を手中にできる終了間際、
槙野を前線に張り付かせる奇手が、空回りしておりやした。

結局、浦和に足りないものは、浦和に何かがたりないのでなく、
単に監督のピエロが持ってないだけと思いやしたがねぇ。

さあ次は、天皇杯でやんすな。