昨日のJ1第33節、清水対神戸戦の後半44分あたりからDAZNで観やした。
大抵のマスコミは、最後のウェリントンの挙動のことを悪く書かざるを得ないんでしょうが、やつがれはマスコミではありやせん。
清水と神戸に、何の利害関係もない全くの第三者目線で言って、ウェリントンの方こそ被害者でやんす。
通常の審判であれば、清水の同点弾も、ウェリントンの最後の挙動も、絶対にありやせんでした。
冷静に見て、柿沼は、清水が得点するまで笛を吹かない気としか、見えやせんでした。
きっと、柿沼はロスタイムの時計を止め忘れて、3分過ぎに止めたあたりから、何分プレイしてるか、分からなくなったとしか思えやせん。
その後、神戸の前川が、バイタルエリアで2度もボールをセーブして腹這いになった後のどちらかで、既に4分過ぎてることが明らかでやんした。
そこで試合を切るのが、普通でやんす。
そこで切らないか、主審の統制が全くない、怪我人が増えるだけの荒れた試合になってしまいやした。
ウェリントンは、主審とは距離が離れておりやしたし、それほど激昂していたわけではなく、ただ、退場を命じた主審に何故だと言いたかっただけのように見えやした。
そこに六反が余計な仲裁に入り、しかも、ウェリントンは、単にどいてろと払いのけただけなのに、六反は、大袈裟に演技して3回転は自力で転がってたようにしか見えやせん。
また、騒ぎを大きくしたのは、明らかに、清水のベンチにいた黒いジャージの集団でやんす。
あんな八百長試合、神戸は、33節の勝点の没収処分を受けても、最後の同点弾まで付き合わされたあたりで、試合をボイコットして帰っても良かったように思いやすよ。
柿沼には、今後一切、J1の笛を吹いて貰いたくはありやせんな。