でも、川崎がタイトルを勝ち得たように、ものごとには、
何にだって、潮目の変わり時というものがありやす。
何にだって、潮目の変わり時というものがありやす。
2013年9月の国立で、難敵にとどめを刺したのは初代怪物、
我らの平山でやんした。
我らの平山でやんした。
そして今、怪物チャントを引き継ぐ男が頭角を表した2019年、
東京は今までとは全く違う軍団となっておりやす。
東京は今までとは全く違う軍団となっておりやす。
覚醒したキャプテンに率いられたチームは、明らかに変わり、
勝てたらの生半可でなく、勝つ気一本で鬼門に乗り込みやす。
勝てたらの生半可でなく、勝つ気一本で鬼門に乗り込みやす。
東京は、優勝云々より何より、彼の地で勝たねばなりやせん。
負けた時の保険も、予めのエクスキューズも一切不要。
ただただ、勝ちを得るために最初から最後まで走り切るのみ。
ただただ、勝ちを得るために最初から最後まで走り切るのみ。
サポも、闇雲で悲壮な応援なんて、もう頭にありやせん。
今日こそ、いつもの平静な心で、こう唱えるだけ。
今日こそ、いつもの平静な心で、こう唱えるだけ。
自分を信じていれば、勝利はついてくる。