相手のこととか考えるよりも前に、どうしても気になるのは、
近年の協会の組む日程のいびつさ。
近年の協会の組む日程のいびつさ。
今節、日曜開催は、東京VS仙台の試合だけ。
となると、非情にもNHKのjリーグタイムも昨晩放映で、
たった1試合のカードは切り捨てられる始末。
たった1試合のカードは切り捨てられる始末。
そして、同放映を観て、カードの少なさに気付いて確認すると、
ACL組の第16節は、7/31に繰り延べ。
ACL組の第16節は、7/31に繰り延べ。
上位を争う目先の相手、川崎はACLは既に敗退しており、
試合の間隔としては、1チームだけ完全に孤立しておりやす。
試合の間隔としては、1チームだけ完全に孤立しておりやす。
川崎は代表にも殆ど選手を出さないし、出したと思えば、
自主申告の怪我で辞退したり、無免許で捕まったり。
自主申告の怪我で辞退したり、無免許で捕まったり。
それは置いといて、第20節も川崎VS大分戦だけ一週間遅れ、
節の足並が一旦揃うのは、8月頭の第21節。
節の足並が一旦揃うのは、8月頭の第21節。
そこまで東京が幾ら頑張ってトップを張れたとしても、
恐らく、首位の前にずっと付き纏うのは、暫定の二文字。
恐らく、首位の前にずっと付き纏うのは、暫定の二文字。
来年以降は、協会は、コパだの五輪だの考えるより先に、
各クラブの試合間隔を同じにすることを考えて欲しいもの。
各クラブの試合間隔を同じにすることを考えて欲しいもの。
先ずは、公平な開催を!!