青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

痺れるPK戦

昨晩は、PKマニアにはたまらない夜でしたね。

 

DAZNマリノス戦を観てましたけど、最後にPK戦にもつれ込む激闘でした。

 

どちらもあと1点が取れずに、ジレた展開でしたが、ドイヒーな雨と芝生を思えば、両チームとも大健闘でした。

 

PKも、5人目まででしたから、痺れましたね。

 

見応えありましたし、最後まで粘って、勝利を勝ち取ったマリノスを称賛したいと思います。

 

次のアジアの頂点をき決める決勝戦での健闘を祈っております。

 

また、ルヴァン杯予選でも、PK戦にまでもつれ込んだ試合が、2試合あったようです。

 

結果、清水が6PK5で、富山に敗退する番狂わせがありました。

 

横浜Cは、3PK5で、岡山を下しています。

 

国際大会の代表戦でも、PK戦での決着はありますので、PK戦の機会をもう少し増やしてもいいかなと思います。

 

別に、マニアではありませんけど。

果てない悪行の波は止めなければいけません

一昨日の東京公式からの次の発表を各紙が報じています。

https://www.fctokyo.co.jp/news/15881

 

過日の緑との一戦で、いつも通り観戦のため足を運びましたが、特に異常な事象は気付きませんでした。

 

が、何もなかったわけではなく、やはりあったようです。

 

東京を揶揄することを目的をした貼り紙が、複数確認されたそうです。

 

非常に難しい問題です。

 

報じたことで、東京を揶揄なら、緑がやったと決め込んで、次の対戦で、東京側て、やり返そうと思う輩がいるかもしれません。

 

その点では、下手な刺激を与えないため、敢えて言わないことはあり。

 

しかし、報じないことで、やった輩が、バレてないならと、もっと酷いことをしでかすかもしれまけん。

 

その点では、しっかりクラブは把握していると告知して、抑止しようとする考えもあり。

 

こうした問題について、一番真理をついてると思われるのが、一青窈ハナミズキの次の一節。

 

「僕の我慢がいつか実を結び

 果てない波がちゃんと止まりますように」

 

根が深い問題ではあるけれど、少なくとも、暴力や悪行に関しては、ちゃんと止めないといけない問題です。

 

 

 

 

 

細谷は諦めようよ

昨晩のU23アジア杯の対韓国戦@カタールは、1−0で敗戦。

 

今年の五輪は、サッカーがなくて、寂しくなりそうです。

 

もちろん、次のカタールに勝てば良いのですが、予選リーグを見る限り、カタールは、ホスト国プラス原油マネーで、やってる疑惑が濃厚なので。

 

アディショナル10分の試合で、13分超で、オフェンスファールをスルーしてもらって勝ったそうですから。

 

いずれにしても、昨晩、勝てる駒があるのに、わざわざ勝てない組合せの布陣でいくようでは、カタールに勝って五輪に行けても、メダルは無理でしょうね。

 

それにしても、千載一遇の汚名挽回のチャンスで、ゴールの真ん前で、ストライカーが外すかなぁ…

 

とにかく、先日来言ってますが、ひと言だけ強く言っておきたい。

 

だからもう、細谷は諦めようよ。

 

電鉄ダービーは小田急の勝ち

昨日のJ1第9節の対町田戦@味スタは、1-2の惜敗。

敢えて言えば、勝負で勝ってて、試合に負けた印象です。

 

正直な感想言うと、あまり悔しくない負けでした。

なので、全くダービー感のないダービーだったということです。

 

あのチャントをやらないと盛り上がらなくてダメですね。

小田急だ~けには~ 負っけられない~♪

 

それにしても、緑戦とはうって変わって、どんより曇天となり、

スタジアムも、試合同様、地味な顔を見せていたように思えます。

 

先制されても、PKですぐに追いつき良いムードになったのですが…

 

チャンスは多く作れていましたし、圧倒的に押されてたわけでもなく、

決められないまま、試合終了の笛を聞いた感じでした。

 

ピーター監督を悪しく言うつもりはありませんが、

川崎戦と同じように、監督力で負けたような気がする試合でした。

 

町田の得点は、完全に敵将のデザインと分かる得点でした。

 

ただ、上から型を下ろしていくやり方は即効性はありますが、

選手たち自ら作り上げた型を増やしていく方が、後で効くはずです。

 

そう信じて、秋のリベンジの時を待ちたいと思います。

 

おまけのドロンパ

 

忍たま乱太郎君が遊びに来てくれて楽しそうです。

 

それにしても、忍たま乱太郎がまだ続いているということに、

クリビツしました。

 

面白いものは時代を超えて残るもの。

 

東京もそうなって欲しいものです。

 

 

 

 

 

町田とのリアル東京ダービー、別の名を電鉄ダービー

さあ今日は、J1第9節の対町田戦@味スタ。

マスコミは気付いてないけれど、間違いなく電鉄ダービーです。

 

京王電鉄が、緑でなく、完全に東京を支援していることは、

過日の緑とのダービーマッチで鮮明になりました。

 

東京がアウェイ側で迎えたダービーマッチ当日、

飛田給の改札前は、完全に東京仕様になっていました。

 

小田急電鉄が町田をサポートしているのは周知の事実です。

 

で、小田急電鉄さんも公式動画で乗っかってきています。

それがこの企画。


www.youtube.com

 

なんと、駅員さん同士が味スタで直接対決しています。

 

といっても、内容は洒落のお遊び程度の対決なので、

京王電鉄さんが、小田急電鉄さんに花を持たせて負けてあげてます。

 

なので、京王電鉄さんから、このカタキは東京がとってくれると、

キラーパスを出してきています。

 

いいじゃないですか、このキラーパスをしっかり受けて、

町田に勝ってやりましょう。

 

リアル東京と、ギリギリ東京のどっちが本当の首都クラブか、

雌雄を決してやりましょう。

 

なお自分は、人生の半分が代々木八幡在住で、もう半分が下高井戸在住、

数年前に下高井戸在住のほうが、人生の半分を上回ったところです。

 

なので、緑とのエセ東京ダービーより、町田との戦いの方が、

余分なこと考えずに、純粋にダービーマッチを楽しめてうれしい限り。

 

今日がホントのリアルダービーなのです。

 

小田急だけには、負けられない!!

 

 

 

 

 

U23アジア杯 UAEには勝ったけれど…

昨晩の五輪予選を兼ねた対UAE戦@カタールは、2-0の堅勝。

自分自身も、白河夜船との厳しい戦いを強いられた試合でした。

 

いずれにしても、ひとことだけ言わせてください。

もうさすがに、細谷は諦めなさいよ。

 

ポイチのザイオンといい、なんで代表の監督というのは、

10人のうち9人が駄目と覚っている駒に固執するのか理解できません。

 

まあ、なんとか勝ったから、次の韓国戦の結果如何に関わらず、

決勝トーナメント勝ち上がりで良かった。

 

と思ったら、大間違いでした。

 

もちろん、次の韓国に勝てば問題ないし、負けても諦めがつきます。

分けたとき、得失点差で上なら一位抜け決定でした。

 

その1点へのこだわりがなくてはいけないと、セルジ翁がお怒りです。

日刊から。

www.nikkansports.com

 

やはり、そこまで気にして戦わねばいけないのは、確か。

 

あと一点取っていれば、韓国戦は引き分けで良いということで、

かなりプレッシャーから解放されていたはずでした。

 

で実際の状況はどうなの?と確認したら、韓国も同じ得失点差でした。

つまり、引き分けたら、ガチの全く差分のない、同じ順位になります。

 

じゃあ、その場合、順位はどうなるのかが気になりました。

それについては、ゲキサカが言及していました。

web.gekisaka.jp

 

グループリーグの順位決定が不可能で、最終節が順位を争う直接対決の場合、

90分間終了後にPK戦が行われるレギュレーションだそうです。

 

そうなったら、選手も、観ている人も、胃が痛い戦いになります。

 

韓国にすっきり勝つのを期待するしかありませんね。

 

 

 

 

 

 

ハタ坊の入籍

今夜は、u23アジア杯ですが、夜中の12時過ぎの放映なので、起きていられる自信がありません。

 

というか、過日の中国戦も、後半は、寝てしまったので、録画して観た方が懸命かと思っています。

 

それはさておき、東京公式から発表がありました。

https://www.fctokyo.co.jp/news/15854

 

なんとハタ坊が、入籍したとのこと。

 

よくあのニギヤシに着いてきてくれる女性を見つけ、かつ射止めたものですね。

 

心からおめでとうございます!

 

で、公式のコメント。

→これからは僕の人生だけではないので、

 

なんか違和感があります。

 

僕の人生だけでなく、彼女の人生、親族それぞれに、それぞれの人生があるのは当たり前のことです。

 

ハタ坊よ、これからは家長としての自覚とともに、もう少し、コメントも考えよう。

 

難しいことではありません。

 

ちょっと語順を変えるだけで、言いたいことが伝わります。

 

多分、こう言いたかったのでしょう。

→これからは、僕だけの人生ではなくなるので

 

こうすると二人で歩んでいく一つの人生と考えていることが伝わりますよ。

 

なんだか、プレバトの夏井先生みたいになってしまいましたが、ハタ坊夫妻の幸せを心から祈ってますからね。