青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ナビスコ杯防衛戦開始

昨年の千葉戦に続き先日の大宮戦でも、試合前にナビスコ王者と持ち上げられ、 思わず、褒め殺しかと突っ込みたくなりやした。 とはいえ、二度ある優勝が三度あるのは、ウェルカムウェルカム。 開幕初戦をモノにして、予選突破に弾みをつけたいところ。 開幕…

新人デビュー

今年の新人はETC型と呼ばれてるようでやんして、 その心は、近づかないと心のバー(扉)が開かないんだそうでやんす。 明後日の4/1には、やつがれの所属会社にも新人が入ってまいりやす。 それも100人も… 毎年、まだあどけなく頼りない顔した新人達を前に…

東京みだれ撃ち

昨日の大宮遠征。 深い緑をバックに、オレンジのゴル裏に巨大ユニが映えるナックファイブスタジアム。 今年のタクシーの運ちゃんは、ナックファイブスタジアムですぐに通じやしたので、 だいぶ地元に根付いてきたようでやんすねえ。 試合前に、メイン下部の…

あ、リス・イン・オレンジランド

今年も、対面のオレンジの壁から、 アルディ君は、セグウェイに乗って挨拶にやって来てくれるのでしょうか。 昨年は、スタジアム内を自由に行き来できる粋な計らいで迎えてくれやしたが、 某クラブの愚行のせいで、今年は見合わせなのが残念。 でも基本的に…

酣酔

春の酣にはもうチョイながら、サッカーのある週末は、まさしく酣でやんす。 午前中、駅前に散髪に出かけやしたが、 ついついその足で、元スパイダースの魚屋さんにフラフラと立ち寄り。 ここは、昔は当り前のことだった、その場ですぐに刺身にしてくれる魚屋…

週末は遠足

週末には満開近くなるかとも思いやしたが、 急な冷え込みに、綻び出した桜もちょいと顔を引っ込めちまいやしたかねえ。 せっかく日曜日に、花見の名所でも名高い大宮公園を訪れるわけでやんすから、 開門待ちの行列に並びながら花見もできればと期待しており…

あめの日の閑話 四拾七

春雨とは言いがたいほど冷たい雨がそぼ降る中、 息子の小学校の、なんと第123回目という卒業式に出席してまいりやした。 朝、小学校の横を通ったら、中から入場曲の合奏のリハが流れてきて、 それを聞いただけで、もう気持ちはメロメロで駄目でやんす。 一旦…

あめの日の閑話 四拾六

ちょいと前に見た「お願いランキング」というTV番組の影響で、 評価の高かったロッテリアの逸品が何としても食べたくなりやした。 その逸品とは、「絶品チーズバーガー」と「絶妙ハンバーガー」。 そこで先日の連休の最終日に嫁と食べに行こうということに…

春眠

ただでさえ休み明けは眠いのに、春分の日の連休明けとあっては、 春眠真っ盛りの時分、もうたまりません。 これからは昼の方が長くなり、アクティブな時間が増えていくため、 それを察知した身体が無意識に抵抗して鈍くなってるようにも感じやす。 でも、丁…

神の声

昔からやつがれのご母堂は、といってもまだ元気に存命中でやんすが、 とてつもない勘違いのひと言を仰せになられやす。 子供が幼稚園時代に、やつがれと嫁は他人のフリをせざるを得なかった、 作品展のホールに響き渡ったひと言、「なあに、ポ・ケ・チ・ン?…

ゲゲゲのげぇ~

いやあ、厳しいねえ。 やつがれも含め観客のほとんどは、 昇格組のセレッソぐらいは一蹴できるはずと高を括っていたはずでやんす。 セレッソの身体を張った守りは、なかなかに堅く、 ポイント、ポイントでの効果的なカウンターに、肝を冷やすこと二度三度。 …

セレソンVSセレッソ

敵さんの元セレソンとこちらの現セレソンが、 抱き合って別れを惜しんだのが、昨年の12月12日の味スタ。 敵さんの元セレソンに対して、愛情を込めたBooか、 控えめな拍手で迎えるかは、そのときになってみないと判りやせん。 でも願わくば、東京が先ずは…

あくまで晩秋が大事

どうしてもというのは、城福さんだけでなく、 青赤の総意だったと思いやすが、無理な出場はやはり後に響きやす。 梶山選手が2~3週間の離脱。 初戦を劇的に飾ったことで頭をもたげた、 連勝街道を突っ走りたいという色気を、我々は上手に引っ込めねばなりや…

桜吹雪にゃまだ早い

昨日、ドロンパ多摩クラ形態を見た驚きぶりについて記したんでやんすが、 昨晩は、嫁が一晩中悪夢にうなされたようでやんす。 その前に、週末はモニと対峙するセレッソ戦。 セレッソは会場が味スタなので、きっと安心してることでやんしょう。 セレッソ、ヴ…

悪に交われば

昨晩、君をネットで見かけたとき、 その余りにも激しい変貌ぶりに、僕はショックで言葉を失った。 君の心の奥底に潜んでいた、ダークな暴力的部分が、 今でも善良だと信じて疑わない君の本質を押し退けて、発現してしまったんだね。 僕は残念でたまらない。 …

目薬必携

うかうかしている内に、ナオもベテランの域に入ってきたなあと思ってたら、 自分の次男坊も、小学校を卒業する年齢になっておりやした。 職場のスケジュール表には、卒業式のため年休取得と書き込みやしたので、 これでとんでもない事さえ起こんなきゃ、しっ…

妖怪赤狐

最初に断じておきやすが、決して力負けではありやせんでした。 おしなべてこの世は、何の因果の応報か判らないまま、 狐につままれたような摩訶不思議な結果になることがあるもんでやんす。 差し詰め、赤い狐にでも化かされたことにしときやしょう。 こちら…

赤怨

赤への積年の恨み。 今日はアウェイの浦和戦。 子連れ観戦を常とするやつがれが、唯一、行けないと思うスタジアム。 さらに言えば、唯一、ホームとアウェイの緩衝帯の存在価値があるスタジアム。 あのスタジアムへの参戦は、家族と行っても安心して見られる…

若い血

これからサッカー中継三昧の午後に備え、午前中に買物に行ったら、 下高井戸の街に東京の青赤バナーフラッグが復活しておりやした。 いいねえ、いいねえ。 シーズンが本番になったことを実感いたしやす。 オフィシャル見たら、 JFAアカデミーの幸野 志有…

俺たちは…

昨晩のテレ東のサッカー選手に関する特番。 ナオのエピソードは、既知の話とはいえ改めて感動。 横浜戦で大怪我をして、全治8ヶ月の宣告。 その地獄から這い上がれたのは、サポのおかげとナオは語る。 くじけそうになったときに、TV中継されていた東京の…

潮目

週末は、04年の菓子杯決勝以来、勝った記憶の無いレッズ戦。 赤壁のイメージと重なっていた大きな要因は、 何と言っても大きい方の田中さんの存在のせいでやんした。 その田中さんは、鯱の方となりました。 なんか、今年は流れが変わりそうな予感がしており…

サッカーは本質的に考えよう

広島のトリックPKは、ありゃドイヒーだなと思っておりやしたら、 審判に対して誤審とのお沙汰がありやした。 当然でやんす。 そりゃ、規則があれば、規則の隙間を突こうとする者もあるでしょう。 でもね、そんなプレイが見たくて身銭切ってる奴ぁおりやせ…

あめの日の閑話 四拾五

あめと言いながらあめではなく、ゆきの中を帰って参りやした。 会社の所在する地区の他社さんとの会合の場所が、 島根の酒造メーカーの経営する居酒屋さんだったもんで、純米酒をしこたま頂きやした。 ほんとは、〆にどっかで蕎麦でも啜ってこようかと思った…

かわずの目借り時

気温がそれほど上がらず、冬からまだ脱しきれてないようでやんすが、 それでも春眠のごとく、今日は眠くて眠くてしかたがありやせん。 どうやら一昨日、開幕ということでテンションが上がり過ぎて、 朝3時に目が覚めてしまったことに端を発しているようでや…

開幕勝利の大きな意味

飛田給を降りたら、街路灯にも青赤のクッションが巻かれていて、 なんとなく小平の風景を思い出して嬉しくなりやした。 青赤に染まったゴール裏に、 なんだか我が家に帰ってきたような感じがいたしやす。 開幕に華を添えてくれたのは、女子柔道48㎏級世界一…

勝トウキョウは開幕だ!

あけおめでやんす。 昨夜は飲み会があって遅かったのに、朝3時に目が覚めてしまいやした。 例年は、開幕前に調整が気になって仕様が無いんでやんすが、 今年は3年目の城福さんということで、万全の仕上がりを信じて疑っておりやせん。 なので、不安なく味…

2010Jリーグ開幕直前 青赤戦士へのエール

権田 悔しさで始まり悔しさで閉じた昨年が育てた貴方を待つのは、歓喜の年に違いない。 椋原 貴方の満面の笑顔は、東京の若い力とその着実なステップアップの象徴そのものだ。 今野 不器用なほどに純な貴方が、最高に器用な奪取技を魅せる不思議さに今年も酔…

あめの日の閑話 四拾四

もうちょいで永かったオフも終わりやす。 昨年のオフは、ラーメン探訪に励みやしたが、 このオフは、美味い日本酒探求に励んで過ごしたような気がいたしやす。 発端は、元旦の「〆張鶴 純」に始まったんでやんすが、 厳冬の時期にしか呑めない火入れなしの生…

3月3日

散々な結果となるか、耳寄りな話となるか、 はたまた監督にとって雛祭りならぬ審判の血祭りの夜となるか、今夜の代表戦。 代表戦には期待を裏切られっ放しなので、いまさら何も期待してないのが本音。 それでも、平山の爆発は見たいし、 少なくとも長友の無…

開幕ゲスト

女子柔道選手、福見友子氏。 大変失礼ながら、誰それと思いやしたが、平山とは筑波大学つながりで、 公式戦で、谷亮子に2回も勝った実績のある選手。 特に、2007年には全日本選手権で、谷に勝利しながら、 実績重視という理由で世界選手権代表に選ばれなかっ…