ゲゲゲのげぇ～

いやあ、厳しいねえ。

やつがれも含め観客のほとんどは、
昇格組のセレッソぐらいは一蹴できるはずと高を括っていたはずでやんす。

セレッソの身体を張った守りは、なかなかに堅く、
ポイント、ポイントでの効果的なカウンターに、肝を冷やすこと二度三度。

昨年の山形もそうでやんしたが、Ｊ２で鍛えこんだ脚力のせいか、
終盤もバテずに集中が続き、最後に綻びが出るはずという期待を裏切られやした。

東京はブーイングされるほど悪いわけではなく、
現状の戦力でできる最大限の努力をしていたと言って良いと思いやす。

ただ、優勝を２文字を口にして臨んだシーズンだけに、
何が何でも押し込んで結果を残し、惜しい試合は払拭せねばなりやせん。

期待感の裏返し。
きっと選手たちは、昨日のブーイングに応えてくれるはずてやんしょう。

昨日やつがれは、別にブーイングには同調しておりやせん。

おりやせんが、敢えて試合後の気持を表現するとしたら、
それは次の方の表情が全てを語ってくれてるところでやんす。

ね、鬼太郎さん！

毎年開催してきたゲゲゲの鬼太郎デーも、
目玉の親父さんが来ないと、なんだか閉まらなかったでやんすねえ。

今さらでやんすが、目玉の親父さんのご冥福を祈りやす。