2008-01-01から1年間の記事一覧
今ちゃん、残留確定ありがとう。 赤嶺には充分悩んで貰って、重大な岐路での判断の拠り所が、 やはり金だけではないという人生の真理について気付いてくれることを願いやす。 昨年は、12月に入ってすぐ閉幕となり、開幕がとてつもなく先に感じられやしたが、…
降格さえしなければという昨年に比べれば、 リーグ戦、菓子杯、天皇杯と、今年はたくさんの本気の悔しさを経験することができやした。 全ては来年の糧でやんす。 城福東京の今年は、踏み出したホップの年と思えば、充分にワクワクさせてくれたと思いやす。 …
とても近いのに、なんて遠いんでやんしょう国立は… お通夜状態のバスのなかで、カップで四位、リーグで六位のこのチームに足りないものを、 城福さんがどう補って強めてくるか楽しみと考えることに切り替えやした。 いい夢みやした。 来年こそ、最後まで。
朝四時起きして租庸調のノルマを全て完了いたしやした。 これで明日は天気予報もそうでやんすが、晴れてエコパに参戦することができやす。 天気は晴れでも、バスなので渋滞は覚悟しておりやす。 今朝の朝日新聞は、古巣対決の観点でタツさんを取り上げていな…
新しい年を迎えるためには、年末にやつがれに課せられたノルマがありやす。 一つ目が、風呂の大掃除。 二つ目が、ダイニングのフローリング床のワックス掛け。 そして三つ目が、年賀状の作成。 これが、やつがれの年末の租庸調でやんす。 しかるに、エコパに…
この時期の欧米圏の挨拶の常套句、メリークリスマス&ハッピーニューイヤーは、 日本人のやつがれとしては、クリスマスと年末年始休暇の間にもう一仕事の期間が挟まれるため、 なんとなく違和感を覚える挨拶でやんした。 ところが今年はクリスマスの翌日であ…
別れの悲しいニュースもあるけれど、色々と朗報も入ってきておりやして、 最高のクリスマスプレゼントは、カボレと佐原の残留であることに間違いありやせん。 裏返しの朗報では、神戸の新外国人FWと我那覇の獲得決定的の報でやんす。 これで、赤嶺のことを…
せっかくのイブに相応しからぬ話題でやんすが、昨日は2件の拳闘の報道がありやした。 1件は言うまでも無く、いまやすっかり国民的スターとなった感のある、 内藤大輔選手のWBCフライ級世界タイトルマッチの4度目の防衛戦。 こちらはTV中継で、しっかり…
サッカーのようなスポーツの世界だけではありやせん。 旧き良いものを受け継ぎながら、新しい血がそれを踏み越えていく世界は素晴らしい。 身内の忘年会のため録画していたM-1グランプリを、のんびりと観て楽しみやした。 普段からよく観ているわけではな…
「ねぎぼうずのあさたろう」 所さんの目がテンの前に偶然目にしてから、 日曜日の朝6時半からTV朝日でオンエア中の画像のアニメにすっかりはまっておりやす。 キリッと上がった眉毛と目尻が凛々しくて、見得を切ったポーズに、 シャーの赤嶺を思い起こす…
まだ、もうひとつ勝たねばなりやせんが、やつがれの心の中で、 1999年を最後に封をしていた元旦へのカウントダウンの時計が動き始めやした。 魂の抜けた3年を過ごし、味スタで東京と出会って心が癒えてから、 気が付けばもう7年もの歳月が流れてるんですねえ…
勝ったあ~!! 所用あり、情報完全遮断して録画で観戦。 2点目のビューティフルゴールに大満足でやんす。 今日のスタメンで元旦国立のカップを奪い取ることが出来たときの報酬は、 ACL出場権の獲得なのではなく、24番の残留となるような気がいたしや…
世界最高峰の一つに数えられるプレミアと蓬莱山と称せられた霊峰がある国のJリーグは、 昨夜それぞれの世界が初めてクロスしたのかもしれやせん。 昨年は世界の視界の端に映っただけであったことに比べれば、 今年は欧州王者に初めて敵として認知された点で…
お菓子のチュッパチャップスやら、SWのチューバッカやらが頭で入り混じって、 訳わかんなくなりそうな名前のクラブと南米王者との戦いをTV観戦しやした。 素晴らしいパスサッカーで、ピッチを終始支配し決定的チャンスを作るものの、 決定力が無くて、南…
久々の雨となりやしたので、掲題。 犬飼のマナーの悪さが目立ち、思い出しても腹が立っていけやせん。 紛らわしくてすいやせんが、犬飼といっても某会長さんのことではありやせん。 犬の飼主のことでやんす。 さすがに最近は、大の方の処理グッズを持参して…
12月から新年度という不思議な会社のため、小平のカツカレーパーティに想いを馳せても、 年度替わりの忙しさが続いていてとても休めわけにはいかず、致し方なしでやんす。 我ながらミーハーだとは思いやすが、都内各所の東京の同志と一緒に勝利を祈るべく、 …
(12/14の更新手続にミスがあり、12/14分の記事を一日遅れでアップいたしました。) 前日の筑波大戦の結果を見る限り、タツさんの好調が続いていることに安心。 気掛かりは、週なかの国士舘大戦で、怪我人が出ないかが心配。 なんとしても、夢を繋げて欲しい…
今朝、5時前にポストに新聞を取りに行って、先ず空箱であることに落胆。 次に休刊日であることを思い出して、しまったやられたと思いやした。 休刊日でもなきゃ休めない方達がいると思えば、致し方ないことでやんすが、 今朝のここ一番の冷え込みに、ついや…
なんとなく大竹を思い起こす、若い小兵松浦の大きな大きな働きで救われた磐田。 どうあれ残留できておめでとう。 結局、得点したのはジウシーニョでもなく、前田でもなく、萬代でもなく、 3点全てが、MF松浦によるもの。 これで、磐田も世代交代が加速化…
気が付けば、いつのまにやらJリーグでは、 シーズンが終わっていないクラブの方がうんと少なくなってて、暦を見ると12/12。 12並びじゃサポーターの日じゃん、と余計な一人突っ込みを入れてみる年の瀬。 荻ちゃんの甲府移籍決定の報や、京都がマッス…
ありがとうリチェーリ。 付け鼻のような目立つ顔立ちで、いつも愛嬌を振りまいていた突貫小僧。 2006年大分との開幕戦、前線にロングフィードされたボールに追いついて決めたゴール。 あのぶっちぎりの走りを忘れやせん。 ありがとうエメルソン。 デビューと…
リブリで観戦。 やはり、宮沢とユキヒコの存在に加えジャイキリ願望の後押しのせいか、 仙台を応援してる人が多かったでやんす。 やつがれは、全くのプレーンな状況で試合を楽しんでおりやした。 前半からほぼ仙台ペースでしたが、磐田が1点取った途息を吹…
千葉からの帰りの特急の中で、腹の中の悔しさに折り合いが付いた頃、 降格の恐れなく安堵して最後を迎えられた幸福な東京の位置に感謝の念が湧いて参りやした。 最後まで溜めに溜めた情念を一気に爆発させた千葉は、天晴れでやんした。 何より、サッカーには…
フクアリの周りのお店は、なんとなく人情商店街という感じがいたしやした。 サマナラの行列に嫁が並んでくれている間、うろうろしていたやつがれでやんすが、 Jボールのおばちゃんとこでビールを買うたんびに、落花生や漬物をサービスしてくれ、 モツ煮はモ…
千葉一点目のミドルが突き刺さってから後は、何が起こったか理解不能でやんす。 きっと千葉のマスコットは犬じゃなくて狐なんざんしょうねえ。 あの狐に化かされたとでも考えないとどうにも腑に落ちやせんぜ。 それはそれとしてフクアリは、味スタと同じ位駅…
トーチューの先発予想は、ノブさんじゃなくてタツさんになっておりやしたね。 たぶん、向こうさんにはナオと見分けがつかねえんじゃねえでしょうか。 パワープレイオプションもあるようだし、何が起こるか判りやせん。 こんな日に、サリさんのゴールがうまれ…
天気は、小春日和が一転して春一番が吹き荒れているような様相に早変わり。 明日の大荒れの予兆なのかもしれやせん。 明日は最後の笛が鳴ったとき、同じ空の下で悲喜こもごもの想いが生まれやす。 うれしくて誰彼なく抱き合う人たちは、遠慮なく思いっきり喜…
ナオが全治二、三週間の怪我をしていた。 ショック。 新マスコットキャラと思われる東京ドロンパ画像が流出した。 違和感のち、カワイイかも。 タツクリが相互にレンタル延長が決まった。 お互い良かったね。 ノブさんの先発が濃厚らしい。 頼むぜ。 ほんと…
週末の最終節でやんすが、 ACL出場権獲得と残留争いを考えると邪念が色々と交錯いたしやす。 >ACLの出場枠は4チームで、2008年J1リーグ上位3チームと天皇杯の優勝クラブとする。 >但し、上記条件が重複する場合はJ1リーグ第4位のチームも出場できる…
2008年12月6日、ここフクダ電子アリーナでは時計は16時19分を示していた。 なんとしてでも残留せんとする千葉とアジアの舞台に立たんとする東京が、 お互いに絶対に譲れない闘いに、3対3の壮絶な撃ち合いを繰り広げていた。 そのとき、ロスタイム1分を知ら…