青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

あめの日の閑話 拾五

久々の雨となりやしたので、掲題。

犬飼のマナーの悪さが目立ち、思い出しても腹が立っていけやせん。
紛らわしくてすいやせんが、犬飼といっても某会長さんのことではありやせん。

犬の飼主のことでやんす。

さすがに最近は、大の方の処理グッズを持参している人が増えましたが、
相変わらず小の方の処理には、あまり気を使わない人が多いようでやんす。

大切な人さまの表札の掛かった玄関口の門柱や門扉などに用を足している犬を、
そのまま引き離さずに放ったらかしにしてる痴れ者を、何度も目撃いたしやした。

他人様の家のことなんで、口出すのも大人気ないと思って我慢しておりやすが、
そんなことをして平気でいられる神経が全くもって理解できやせん。

自分の大切な財産である家の顔ともいうべき玄関に犬の小便引っ掛けられた人が、
どういう気持ちになるか考えたことがないんでしょうかね。

狭い都内で犬を飼うことの功罪については、幾らも言いたいことはあるんですが、
犬に罪があるわけではなく、やつがれは決して犬嫌いなのではありやせん。

犬という生命あるものを自分の支配下に置くという人間のエゴを通すなら通すなりに、
その責任をしっかりと認識できない者に犬を飼う資格が無いと言いたいだけのこと。

先週末も不逞の輩を目にしたんで、どうせ口で注意しても無駄だろうと、
カシャッと携帯のカメラを向けたら、飼い主の方が尻尾巻いて逃げていきやした。

今んとこ、それが一番の撃退法でやんすかね。