青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

あめの日の閑話

あめの日の閑話 五拾五

気温はむしろ低いぐらいなんでやんすが、 帰りの電車の中は蒸して汗ばんでしまって、真っ先に風呂に飛び込みやした。 お気にの番組が終了してしまって、なかなか後釜が出てこなかったんでやんすが、 ついに最近、ハマってしまう番組が出て参りやした。 やつ…

あめの日の閑話 五拾四

気候が良くなると、不思議なことに、慈雨なんて言葉を思い出しやす。 でも、残業で遅くなっちまうと、そんなのんびりしたことも、言ってられやせんが… 最近、子供たちが大人サイズになってきやした。 靴なんざ、三足みんなおんなじ大きさで、他の人には見分…

あめの日の閑話 五拾参

ひと雨ごとに暖かくなって、…いるんでしょうかね。 もう近所では、ハナミズキが咲きだして、すっかりGWっぽく、 街を色めき立たせてくれてるのに、いまだ肌寒い毎日が続いておりやす。 天候不順で、野菜の高騰に驚いていたら、 10月には、タバコが100円以…

あめの日の閑話 五拾弐

4月下旬としては、58年ぶりの寒さだそうでやんす。 58年ぶりなんて計られ方で言われるとピンときませんが、 一生に一回クラスの変事と言える、希少的気象ということでやんす。 いつもならGWが近づいてくると街がざわめき出して、 なんとなく浮き足だってく…

あめの日の閑話 五拾壱

雨が降ると冬に逆戻りの、身体につらい日々でやんす。 今朝もいつものように井の頭線に乗りやしたら、駒場東大前の手前、 駒場野公園の前の踏み切りで、信号待ちでしばらく動かなくなりやした。 出掛けに中学生の息子の後ろ姿を見たせいか、 自身の中学生時…

あめの日の閑話 五拾

いまだ、雪になりそうな、真冬の冷たい雨が続きやす。 新緑の芽吹きを誘う春の優しい雨は、いつになるんでしょうかねえ。 毎週末に仕入れる一升瓶が、週半ばまで、もたなくなりやした。 いつもの酒屋さんは20時に閉まっちまうので、 やつがれの通勤経路では…

あめの日の閑話 四拾九

桜は咲けど、また冬に逆戻りしたかのような冷たい雨でやんす。 このような肌寒い日は、とっとと家に帰って、 お気にの生酒を一献かたむけ暖まりたいのが、人情ってもんでやんす。 そんなわけで相変わらず、美味い日本酒の探求は続いておりやして、 毎週末、…

あめの日の閑話 四拾八

先日の卒業式に続いて、入学式も雨とあいなりやした。 卒業は次の始まりではあるけれど、 どうしても終わりのイメージが、寂しさ、切なさを伴ってくるものでやんす。 引き換え、入学はめでたい。ただ、ただ、めでたい。 若駒たちの表情からは、微塵の悩みも…

あめの日の閑話 四拾七

春雨とは言いがたいほど冷たい雨がそぼ降る中、 息子の小学校の、なんと第123回目という卒業式に出席してまいりやした。 朝、小学校の横を通ったら、中から入場曲の合奏のリハが流れてきて、 それを聞いただけで、もう気持ちはメロメロで駄目でやんす。 一旦…

あめの日の閑話 四拾六

ちょいと前に見た「お願いランキング」というTV番組の影響で、 評価の高かったロッテリアの逸品が何としても食べたくなりやした。 その逸品とは、「絶品チーズバーガー」と「絶妙ハンバーガー」。 そこで先日の連休の最終日に嫁と食べに行こうということに…

あめの日の閑話 四拾五

あめと言いながらあめではなく、ゆきの中を帰って参りやした。 会社の所在する地区の他社さんとの会合の場所が、 島根の酒造メーカーの経営する居酒屋さんだったもんで、純米酒をしこたま頂きやした。 ほんとは、〆にどっかで蕎麦でも啜ってこようかと思った…

あめの日の閑話 四拾四

もうちょいで永かったオフも終わりやす。 昨年のオフは、ラーメン探訪に励みやしたが、 このオフは、美味い日本酒探求に励んで過ごしたような気がいたしやす。 発端は、元旦の「〆張鶴 純」に始まったんでやんすが、 厳冬の時期にしか呑めない火入れなしの生…

あめの日の閑話 四拾参

昨晩遅くNHKで放映されてたスポーツ大陸が、 ふと目に入り、途中からでやんしたが、ついつい見入ってしまいやした。 内容は、日本が金メダルを獲った長野オリンピックのジャンプ団体の裏話。 1本目の失敗ジャンプのあと、2本目に大ジャンプを見せて、優…

あめの日の閑話 四拾弐

東京のU17選手達、サムライブルーの行く末を悲観したサポーターの涙に、 上村愛子選手の涙が加わったんでやんしょうかねえ。 雨が続きやす。 もともと個人競技の大集合である五輪には、あまり興味がありやせん。 なぜなら通常は、五輪に出る選手の方の人とな…

あめの日の閑話 四拾壱

まあ、雨じゃなく雪なんでやんすが、それはさておき。 五輪の開会式になでしこもありやすので、赤堤の地酒屋で早々に般若湯など仕入れて、 TVの前を決め込もうと… 先日、バランスの良さに感動した「三方良し」。 そのときは、最後の一本と言われたんでやん…

あめの日の閑話 四拾

「〆張鶴の純」に端を発した日本酒への傾倒は、 その後「梅錦の純米」入手のため、やつがれを四谷の地酒屋に走らせやした。 そして、「〆張鶴の純」を手に入れた赤堤の地酒屋に戻って、 店の主のお奨めを毎週味わう運びとなっておりやす。 週末になると、い…

あめの日の閑話 参拾九

雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう… なんて歌詞を思い起こさせる、雪になる寸前の雨でやんす。 正月に、「〆張鶴の純」を買ってきて以来、 まっとうに作られた純米の日本酒というものにハマっておりやす。 日本酒ってゆーと、すぐに甘口か辛口かって論議に…

あめの日の閑話 参拾八

久し振りの雨、しかも雪になる一歩手前の氷雨でやんす。 きっと、何を勘違いして暴れているのか理解に苦しむ一部新成人に、 少しは頭を冷やせと天が降らしたものに違いありやせん。 ニュースのような騒ぎが全国で当たり前のように起きているなら、 成人式な…

あめの日の閑話 参拾七

雨がざんざ降りでやんす。 今年の前半楽しませてくれた、あさたろうとマジンガーZとの悲しい別れの後、 なかなか、ハマれるTV番組に巡り合えておりやせん。 今のところ、一番の楽しみは、木曜夜のブラタモリぐらいでやんすかねえ。 タモさんは、大人の遊…

あめの日の閑話 参拾六

「ブルーノを 思ふこころに なみだ雨」 今朝のトーチューに、大幅ダウン提示であった旨が書かれておりやした。 つらいねえ。 日本経済全体が、底なしのデフレスパイラルに落ち込んでいくなか、 身近じゃ景気の良い話なんか聞きやしやせん。 庶民が肌で感じる…

あめの日の閑話 参拾五

今週は面接続きでやんす。 面接官を務めながら、実は内心では、 自分もこんな試されるような問答をまた受けてみたいと思っておりやす。 まあ、そうは思ってみても、 この歳になると、なかなか簡単には実行に移せないもんでやんす。 ただ、今のままでは仕事が…

あめの日の閑話 参拾四

大きな喜びの後、とても悔しい思いを味わいやした。 その後も、ちょっとした喜びとちょっとした嫌な出来事が毎日続き、 今日も冷たい雨とともに日が暮れていきやす。 毎日嬉しいことばかりがあるわけではありやせんが、 明日は必ず嬉しいことがあるはずだと…

あめの日の閑話 参拾参

テレビでは秋の番組改編に伴う特別番組が目白押しでやんす。 最近は、昭和の懐メロを一気に聞かせる手合いが多く、 気が付くとテレビ局の思う壺にハマっているやつがれでござんす。 その番組を視ていて何が悲しいかって、流れる曲、流れる曲、 みんな歌える…

あめの日の閑話 参拾弐

暦上は、月替りしておりやすが、 いわゆるセプテンバーレインってやつのようでやんす。 天気予報を見る限り、来週一週間はぐずつきそうでやんす。 この鬱陶しさをひと越えすれば、天高くの始まりってことでやんすかねえ。 やつがれは、生まれも育ちも渋谷は…

あめの日の閑話 参拾壱

五輪の話。 といっても「恋人よ」の真弓さんではありやせん。 2016年の夏季五輪招致運動がついに大詰めを迎えており、 この週末の10/2には、IOCで開催都市が決定される運びとなりやす。 候補地は、東京、シカゴ、リオデジャネイロ、マドリードの4都市。 …

あめの日の閑話 参拾

土曜日の勝利の余韻に浸って全く気付いておりやせんでしたが、 すぐそこまで台風が来ており、朝からの大雨で通勤に難儀いたしやした。 昨日は総選挙。 やつがれは選挙権を得てから一度も棄権したこと無いのが自慢でやんす。 まあ、当たり前のことなんでやん…

あめの日の閑話 弐拾九

毎朝5時前に家の門扉の横のポストに新聞を取りに出向いておりやすので、 今日もそこで初めて新聞休刊日であったことに気付き、やられたと思いやした。 それはそうと、昨年来、夏季休暇が簡単には決めらずに困っておりやす。 子供が小さかった時分は、4~5…

あめの日の閑話弐拾八

夏が来たという爽快な気分をなかなか味わうことができないままに、 じめじめとした梅雨空が続いておりやす。 今日は、語呂からすぐに納豆の日ということは思いつくと思いやす。 だけど調べるとそれだけではありやせん。 東京の7月の決戦相手のエースストラ…

あめの日の閑話 弐拾七

今朝トーチューを見たら、一昨日の東京は普通紙面だったのに、 昨日の鹿島対川崎戦が裏一面になっていることに、ちょいと憤慨。 次に朝日を見たら、次のような天声人語の掴み文を目にいたしやした。 >家に近い小学校の渡り廊下に「創立120周年おめでとう…

あめの日の閑話 弐拾六

今年は毎日しとしとぴっちゃんと、「らしい」梅雨でやんす。 雨の中、傘を差して駆け回らなくて良いのが内勤の良いところなんでやんすが、 社内に詰めていても、結構色々な方が訪ねて参りやす。 今日は、もうすっかり部下に任せている某取引先との商談に臨み…