気温はむしろ低いぐらいなんでやんすが、
帰りの電車の中は蒸して汗ばんでしまって、真っ先に風呂に飛び込みやした。
帰りの電車の中は蒸して汗ばんでしまって、真っ先に風呂に飛び込みやした。
お気にの番組が終了してしまって、なかなか後釜が出てこなかったんでやんすが、
ついに最近、ハマってしまう番組が出て参りやした。
ついに最近、ハマってしまう番組が出て参りやした。
やつがれとしては今まで見てなかったNHKの朝の連ドラ、「ゲゲゲの女房」。
調布は、もともと味スタがある街でもあり、先日のウォークラリー参加以来、
とても身近でアットホームな街として親近感を抱いておりやした。
とても身近でアットホームな街として親近感を抱いておりやした。
水木先生が鬼太郎を生み出した頃の調布といえば、
今よりもっと武蔵野の面影が色濃く、夜の暗さに潜むモノに実在感があった街。
今よりもっと武蔵野の面影が色濃く、夜の暗さに潜むモノに実在感があった街。
そうした昭和の良き時代の街に、人と人とのふれ合いをしっかりと据えた上で、
週代わりで設定されたテーマに惹きつけられ、次が早く見たいと思わせる秀逸さ。
週代わりで設定されたテーマに惹きつけられ、次が早く見たいと思わせる秀逸さ。
今週は、貧乏出版社と縁を切り、ガロで有名になった出版社の社長さんに見出され、
鬼太郎が陽の目を見ていく過程が描かれておりやす。
鬼太郎が陽の目を見ていく過程が描かれておりやす。
小学校の頃に、TVのヒーローものではなく、
真の鬼太郎ものに触れたときのあの衝撃がよみがえってまいりやした。
真の鬼太郎ものに触れたときのあの衝撃がよみがえってまいりやした。
色々と膨らんだ予備知識とともに、また調布の街を歩きたくなりやした。