先日の卒業式に続いて、入学式も雨とあいなりやした。
卒業は次の始まりではあるけれど、
どうしても終わりのイメージが、寂しさ、切なさを伴ってくるものでやんす。
どうしても終わりのイメージが、寂しさ、切なさを伴ってくるものでやんす。
引き換え、入学はめでたい。ただ、ただ、めでたい。
若駒たちの表情からは、微塵の悩みも無く前途洋々とした未来を見ている希望と、
実は目の前の新しい級友達との交流に対する不安が交じり合っているのが判りやす。
実は目の前の新しい級友達との交流に対する不安が交じり合っているのが判りやす。
中学時代は、どれだけ人と同じことを思い、どれだけ違うことを考えているかを知り、
何ができて、何ができないか、自分の本質がいやでも見えてくるとき。
何ができて、何ができないか、自分の本質がいやでも見えてくるとき。
周りを意識しすぎたり、背伸びしすぎたり、別に無理なんかしなくてもいいから、
自分に正直に汗をかくことを覚えれば良いだけのことでやんす。
自分に正直に汗をかくことを覚えれば良いだけのことでやんす。
丁度、自分が中学生時代の頃のヒット曲がバンバン掛けてくれていて、
余りの懐かしさに時がたつのを忘れてしまいやした。
余りの懐かしさに時がたつのを忘れてしまいやした。
あれから30年以上経って、ラジオを通してでやんすが同じ歌を聞きながら、
同じ頃のことを思い出してるんだなあと思うと、ほんと不思議なもんでやんすねえ。
同じ頃のことを思い出してるんだなあと思うと、ほんと不思議なもんでやんすねえ。
今お待ちかねの「私のハートはストップモーション」が掛かりやした。
うーんいいねえ、もう我慢がまんならん、ビール持って来よ。