東京のU17選手達、サムライブルーの行く末を悲観したサポーターの涙に、
上村愛子選手の涙が加わったんでやんしょうかねえ。
雨が続きやす。
もともと個人競技の大集合である五輪には、あまり興味がありやせん。
なぜなら通常は、五輪に出る選手の方の人となりは判らないからでやんす。
しかしながら昨日、TVで上村愛子選手の特集が放映され、
お母さんとの交流などの過去の記録をばっちり見てしやいやした。
となると、愛子選手にメダルを獲らせたいと思うのが人情ってもん。
だけど…
「なんで一段一段なんだろう。」って、悔しいねえ、せつないねえ。
でも、試合後にお母さんから貰ってた手作りのメダルが一番輝いてたし、
何より、貴方の涙には金メダル以上の価値がありやすぜ。
凍てつく冬の五輪には、心あったまるドラマが生まれやす。