千葉一点目のミドルが突き刺さってから後は、何が起こったか理解不能でやんす。
きっと千葉のマスコットは犬じゃなくて狐なんざんしょうねえ。
あの狐に化かされたとでも考えないとどうにも腑に落ちやせんぜ。
あの狐に化かされたとでも考えないとどうにも腑に落ちやせんぜ。
着いたらいきなり、重い重い二文字のお出迎え。
サマナラのカレーは評判通りに美味しくて、特に本物のナンのボリュームに満足。
東京のゴル裏は、試合前になんとなく祭りの匂いを嗅ぎ取ったためなのか、
ウェーブという暴挙に出やしたが、アウェイ席だけが応えていておもしろかった。
ウェーブという暴挙に出やしたが、アウェイ席だけが応えていておもしろかった。
試合は、ジャイキリかなんかのコミックの実写判のようなもんでやんしたねえ。
東京としては緑が落ちて嬉しいけれど、そのために手を抜いたわけでもなく、
当然ながら、DFが仕事を放棄して傍観していたわけでないことは確かでやんす。
当然ながら、DFが仕事を放棄して傍観していたわけでないことは確かでやんす。
やはり理屈を上回る天の声、神の支配があるとしか思えやせん。
ただ、東京には3点目、4点目のチャンスが何度もあったのに、
そこを決め切れなかった結果であって、やはりこれがことしの限界なんでしょう。
そこを決め切れなかった結果であって、やはりこれがことしの限界なんでしょう。
今年の開幕の頃は、サポでありながらも、
優勝なんざ口に出すのは、正直なところ気恥ずかしい位に思っておりやした。
優勝なんざ口に出すのは、正直なところ気恥ずかしい位に思っておりやした。
一年間戦って、鹿島相手にあんなに素晴らしい好ゲームをモノにできる実力もあれば、
昨日のように8割がた支配していた試合を大量失点で落とす脆さもある。
昨日のように8割がた支配していた試合を大量失点で落とす脆さもある。
城福東京は、今年の課題を確実にプラスに帰られるクラブだと信じやす。
来年は、胸を張って優勝を目指すクラブとして開幕を待ちたいと思いやす。
来年は、胸を張って優勝を目指すクラブとして開幕を待ちたいと思いやす。
フクアリへの再訪を楽しみにいたしやしょう。