青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

痺れるロスタイム

なんとなく大竹を思い起こす、若い小兵松浦の大きな大きな働きで救われた磐田。
どうあれ残留できておめでとう。

結局、得点したのはジウシーニョでもなく、前田でもなく、萬代でもなく、
3点全てが、MF松浦によるもの。

これで、磐田も世代交代が加速化することでやんしょう。

それにしても、ロスタイム最後の1分間は、超シビレやした。
あの1分間は、単なる1分間なのではなく、両クラブの1年間が凝縮されたもの。

まさに、これぞサッカー。

素晴らしい一戦を魅せてくれた両クラブに感謝するとともに、
高みの見物でいられた現在の境遇にも感謝いたしやす。