さあ、今日はJリーグ第22節は、アウェイの磐田戦。
人さまのクラブに同情できるほど余裕の無い東京としては、
勝点3必須の尻に火の付いた状態で乗り込むアウェイ戦となってしまいやした。
勝点3必須の尻に火の付いた状態で乗り込むアウェイ戦となってしまいやした。
幸いにも、東京の方は、先週末やりきれなかったことをひたすら目指せば、
自ずと結果は出ると信じられるという状況にはありやす。
自ずと結果は出ると信じられるという状況にはありやす。
その点、磐田は戦力も内容も悪くないけど、結果が出ない状況のようで、
サッカーにおいては、これが一番深みにハマった状態と言えるわけでやんす。
サッカーにおいては、これが一番深みにハマった状態と言えるわけでやんす。
2010年の東京がそうでやんした。
同年第22節から3連敗し、気が付いたら、蟻地獄に足を踏み入れておりやした。
同年第22節から3連敗し、気が付いたら、蟻地獄に足を踏み入れておりやした。
同年第21節終了時の東京の勝点は、21ありやした。
今年前節第21節終了時の磐田の勝点は、14しかなく、かなりキツイ状況でやんす。
今年前節第21節終了時の磐田の勝点は、14しかなく、かなりキツイ状況でやんす。
やつがれの独断による今季の磐田の低迷原因は二つ。
一つは、負のオーラ。
先週の魂で、代表戦について一平さんがはっきり言っておられやした。
なんで、この期に及んでイノハを試すかねえ!!
なんで、この期に及んでイノハを試すかねえ!!
過去、磐田は駒野のときにギリギリ入替戦で残った経験がありやすが、
今回のイノナミさんは、それ以上に強烈なものを引き入れたと思いやす。
今回のイノナミさんは、それ以上に強烈なものを引き入れたと思いやす。
磐田さんに、そこまでの覚悟があるかどうか、でやんすな。
もう一つは、勝機の逆転現象。
東京は、昨年の2012年第19節で、花火が見やすいようにという配慮から、
ホームとアウェイをチェンジしたところ、東京の選手が不思議に機能せず、完敗。
ホームとアウェイをチェンジしたところ、東京の選手が不思議に機能せず、完敗。
今年、磐田はスタジアム改修でホームとアウェイを入れ替えやした。
最初は仮設かと思っておりやしたが、本設での完全逆転でやんす。
最初は仮設かと思っておりやしたが、本設での完全逆転でやんす。
磐田さんとしても、もう引き戻ることはできない状況のようでやんす。
この件に関しては、磐田サポのブログで気になる情報がありやした。
この件に関しては、磐田サポのブログで気になる情報がありやした。
今回の改修で、赤い鳥居のお稲荷様が動かされたようで、
一応、形式的なお祓いはしたものの、工事も何回かストップしたそうでやんす。
一応、形式的なお祓いはしたものの、工事も何回かストップしたそうでやんす。
磐田は、ホームとアウェイを戻せないのであれば、
ここは全サポをもって、そのお稲荷様に一生懸命にお祈りするしかありやせん。
ここは全サポをもって、そのお稲荷様に一生懸命にお祈りするしかありやせん。
東京としては、余計な詮索してないで、早いとこ勝点40をゲットし、
少しでも上を狙っていって欲しいもんでやんす。
少しでも上を狙っていって欲しいもんでやんす。
今晩の激戦が、楽しみでやんす。