青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

痛み分け

Jリーグ第22節、アウェイの磐田戦は、スコアレスドロー

後半は、ナオの斜めインとか連携も良くなってたけど、
前半が押されっ放しで、もどかしいったらありゃしやせん。

ただ、決定機の精度がどっちもどっちのせいでのドローでは、
どちらの現地サポも、フラストレーションがたまる一方でやんすな。

まあそれでも、最後の方はそれなりにハラハラして面白かったけど、
東京は2試合連続無得点なので、何か逆戻りして感じが否めやせん。

何に戻ったかと言えば、チュンソン加入前ということでやんす。
もう少し、敵から見て怖い前線にならないと面白くありやせん。

話題は変わりやすが、ニュースを見たら、
また、赤サポが、とんでもないことをやらかしたようでやんす。

爆竹とか発煙筒を敵のチーム選手の乗ったバスが走行中に投げたとあり、
まかり間違えば、バスが横転し、選手達が重体の大惨事になったかもしれやせん。

常軌を逸しており、完全にいたずらの限度を超えておりやす。

しかも、本カードは前回、問題を起こしてたため、浦和と清水の社長の連名で、
フェアプレー精神に則った観戦への協力のお願いが告示されてたのに、でやんす。

Jリーグは、今回ばかりは実行者だけでなく、クラブに対しても、
勝点剥奪という処分を課さないと、再発防止にならないと判断すべきでやんす。

息子がまだ小さかった頃は、一緒にアウェイ観戦の遠征にも連れて行きやしたが、
浦和戦だけは連れて行ったことがありやせん。

というより、危なくて連れていけやせんでした。

10年経っても同じということは、はっきり言って、
浦和近辺在住者の民意が低いという何よりの証明ってことでやんす。

ふざけんな、そんなこと無いと反論されるのであれば、
いい加減、安全で快適なスタジアム環境を作ってみろってことでやんす。

勝ち負けよりもっと大事なものがあることを知っている者こそが、
真のサポーターだと早く気付いて欲しいもんでやんすな。