さあ今日は、J1早くももう第10節の対新潟戦@デンカS。
足掛かりとしたいGW初日のアウェイです。
現在の順位は、東京が10位で、新潟が11位。
戦績は、どちらも全く同じ3勝3敗3分。
辛うじて、東京が得失点差で上回りますが、これも、0と-1の差。
ただ総得点で、東京が14で、新潟が8と差を付けています。
東京の14得点は、広島、神戸と並んでJ1では同率1位。
今年ここまでの観戦で、順位以上に手応えを感じているのがココ。
その立役者の一人がこの選手。
チュースポから。
ヤン選手。
期待感通りに活躍してくれている、中盤の要のパサーです。
ヤンが、まだ新潟にいたら、ここまで得点力は上がっていません。
彼には、今日は恩返しの活躍を期待したいと思います。
ということで、リーグ1位にまで得点力が上がったのですから、
もう少し上の順位にいても、よさげなものです。
ところがばってんじゃっどん、失点も14点。
これはリーグ順位で下から3位という不名誉な状況。
リーグ戦で浮かび上がれるか否かは、守備の再建が必須になります。
もちろん、14点取られても、20点取る戦い方もありますが、
効率が悪く、浮き沈みの波が激しそうです。
ここは先発してなくても、モリゲ大権現のお力にすがりたいところ。
幹太、廉太、哲平の若手をゴシゴシしごいてモノにして欲しいですね。
特に幹太は、正直開幕前は、すぐに一本立ちするとは思っておらず、
うれしいサプライズとなった選手。
何か持ってるDNAなのだろうと思いますので、せっかくなら、
モリゲ大権現の霊験で、息子も代表選手に仕立ててもらいましょう。
そんなこんなが色々と実を結ぶシーズンになって欲しいものです。