菓子杯予選リーグ第6節の広島戦@Eスタは、ロスタイムの林の劇的弾で、1-1のドロー。
勝てやせんでしたが、勝点1をゲットし、Aグループ首位を堅守。
菓子杯前節でも、ロスタイムにボールを頭で落として敵DFの頭経由でヨッチのサヨナラゴールのお膳立てをしておりやした。
昨晩は自ら決め、林君は最近、気持ちを感じるプレイを多く見せてくれるようになり頼もしい限り。
昨日はまだ勝ち抜けが決まりやせんでしたが、勝ち抜けのための条件は、はっきりといたしやした。
次の最終節で、東京が湘南に勝つか、引き分けで、東京の1位突破。
負けると、他のチーム次第。
新潟が甲府に負ければ、突破は確定。
順位は、湘南との得失点差、総得点、直接対決の結果の順で決定。
現在、得失点差は東京が4で湘南が0、総得点は東京が8で、湘南が5。
なので、0-2以内で負けても、東京が1位突破。
東京が負けて、新潟が勝つと敗退の可能性が出てまいりやす。
新潟の得失点差は2、総得点は6。
0-2で東京が湘南に負けると、新潟は勝つと最低得失点差はプラス1なので、新潟1位突破、東京が2位。
新潟が勝ち、東京が湘南に0-3以上の大敗を喰らうと敗退になりやす。
結局、予選突破の可能性は高いでやんすが、最後まで油断大敵な状況は続きやす。
今年は、突破したいねえ。