青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

糧糧糧糧、ホップやぞ

降格さえしなければという昨年に比べれば、
リーグ戦、菓子杯、天皇杯と、今年はたくさんの本気の悔しさを経験することができやした。

全ては来年の糧でやんす。

城福東京の今年は、踏み出したホップの年と思えば、充分にワクワクさせてくれたと思いやす。
必ずや、来年以降は、確実にステップ、ジャンプと飛び出してくれることでやんしょう。

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昨日はとても天気が良くて、行きの車窓からくっきりとフジヤマを拝むことができやした。

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エコパは、デザインが味スタに似ていて、見た目は親近感のある概観をしておりやした。
中から見上げた感じも似てるんですが、屋根の向こうに山林の頭が見えてる点が違いやす。

周りには見事になんも無くて、売店ではホットプレートで焼きそば作ってるお粗末ぶり。
息子の出た幼稚園のバザーの方がよっぽど食糧事情が整っておりやす。

表示がないので適当に端に並びやっと先頭に行ったら、飲み物だけで食べ物は売れないだと。
文句言ったら机上の食べ物は買えたけど、その後慌てて飲み物だけアナウンスを始める始末。

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日本旅行のバスが15台なんで、他を足して多めに見積もってもバス組は800人位でやんすので、
みんな鉄道や自家用車を駆使したんでしょうが、12000人超のびっくりするぐらいのサポの数。

スタジアムの概観と青赤サポで埋まったホーム側の雰囲気で、エコパが味スタになってやした。
それでどうも、ホームに弱い癖が出てしまったのかもしれやせん。

何度も何度も好機がありやした。
来年こそ鳥となって羽ばたくため、そこを決めきる精度を磨いて頂きやしょう。

帰途、暗い雰囲気のバスの中で、ジャンケンケームで何故かひとり勝ちして、
10周年記念東京クッキーをお土産に頂き、今年の運を使い果たしてまいりやした。

それはそうと、水戸のDFの平松選手、ようこそ東京へ。
初蹴りでお会いできるのを楽しみにしておりやすぜ。