昔からやつがれのご母堂は、といってもまだ元気に存命中でやんすが、
とてつもない勘違いのひと言を仰せになられやす。
とてつもない勘違いのひと言を仰せになられやす。
子供が幼稚園時代に、やつがれと嫁は他人のフリをせざるを得なかった、
作品展のホールに響き渡ったひと言、「なあに、ポ・ケ・チ・ン?」
作品展のホールに響き渡ったひと言、「なあに、ポ・ケ・チ・ン?」
もっとも、ある園児が書いた字、カタカナのモの最後が右に曲がっておらず、
間違って左に曲がってたんでやんすが、口にする前に気付きそうなもの。
間違って左に曲がってたんでやんすが、口にする前に気付きそうなもの。
その後の伝説は数知れないんでやんすが、昨日久々に神が降臨されやした。
食事中、新潟の話題で、地酒から旨いものに話が移ったとき母が言いやした。
「なんだっけ、あなたたちが去年食べてきたなんとかそば…」
「なんだっけ、あなたたちが去年食べてきたなんとかそば…」
やつがれは、すぐに「へぎそば」のことだと判りやしたが、
こちらが回答する前に思い出したとばかりに、得意気な顔で仰せになりやした。
こちらが回答する前に思い出したとばかりに、得意気な顔で仰せになりやした。
「そうそう、へこきそば!」
新潟の皆さん、申し訳ありません。彼女に悪意はないんでやんす。
それはそうと、東京はPJを押さえに行った方が…
やっぱ 要らないか。
やっぱ 要らないか。
重松に期待いたしやしょう。