青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

神戸遠征備忘録-美味編-

多摩川クラシコの前に、以下、美味編を追加する形で、
神戸遠征備忘録を完了させて頂きやす。

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先ずは、東京駅の祭で仕入れた駅弁でやんす。

やつがれがチョイスしたのは、えび千両ちらし。

えびだけでなく、玉子をめくると、鰻、小肌、烏賊がお出ましで、
嫁チョイスの東京弁当と同じく、ツマミにぴったしでやんした。

ガッツリ食べたい人には、息子チョイスのSATOブリアン監修の、
ウニのせ焼肉弁当がお勧めでやんす。


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長田町の街角、店名がイカリなのかバラソースなのか不明ながら、
ここのそばめしの旨さはB級の極致と言っても過言ではなし。

めちゃソースまみれなのに、辛くもなく、スパイスも効き過ぎず、
甘さもくどくもなく、それら全てのバランスが最高でやんした。


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おやつに食べたそばめしが余りに旨かったので、
三宮のさんプラザにある長田タンク筋というお店で晩めし。

ここもソースが、甘口、辛口、どろソース、オリジナル辛口と、
4種類も鉄板横に置いてあって、さすが本場でやんした。

ぼっかけの掛かった長田焼きも、そばめしもみんな美味ながら、
ソースにまみれたホルモンが、ガサスという逸品でやんした。


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姫路の帰りに立ち寄った、明石の魚の棚商店街で明石焼き
店選びに迷うも、青赤を見つけて追随した、かねひでさんへ。

まさに、ふわとろで、だしだけでも十分旨いんでやんすが、
ソースを付けるとたこ焼き風で、また、幾らでも入る感じ。


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ノエスタで食べた、吉祥吉の別格希少部位ステーキ丼。
値段も別格ながら、美味しさも別格に間違いなし。


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ランチで入った、花時計そばの洋食屋さんのグリル十字屋。

ポークチャップとエビフライ、ベシャメルソースで子牛肉を
煮込んだウイルブランケット、ハンバーグステーキをチョイス。

料理はもちろん、さすが洋食屋は酒も美味いものを置いてて、
大阪の箕面ビールは、ドイツを思い起こす素晴らしい出来。


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帰る前の最後のディナーは、三宮のモーリヤ凛さんへ。

やつがれと息子が神戸牛極上サーロインステーキ、
嫁が神戸牛極上フィレステーキをコースメニューで頂きやした。

牛肉もここまで上物だと、もはや飲み物と言って良いぐらい、
口の中でとろけてほぐれて、旨さを余韻に消えていきやす。

この世には色々と旨いものあれど、神戸牛のステーキの美味さを、
ひと言で表す言葉は、恍惚以外に考えられやせん。

今回の神戸遠征は、試合は引き分けで勝点1をゲットできやしたが、
神戸牛の美味さには、完全ノックアウトされてしまいやした。

ブラボー、神戸。