青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

大魔王

さあ、GW最終日は、アウェイの新潟戦。

GWまでくれば大丈夫と、花粉症の薬を数日飲まずにいたら、
今朝は鼻がむず痒くてたまらずに、思わず、ハクチョン。

そういえば、新潟は白鳥だったなと、HPで敵状を視察。

白鳥の飛来で有名な新潟は、白鳥座のオレンジとブルーの二重星の名前から、
アルビレオ新潟」と命名されやした。

が、商標権の関係でこれが登録できなかったため、「アルビレ(オ)」に、

「レックス(ラテン語で王)」を付けて、「アルビレックス新潟」となったそうでやんす。


ちなみに、オレンジが 美しい夕日、ブルーが日本海の美しさを、それぞれ象徴しており、
オレンジが柿の種でなかったことに、衝撃を受けやした。

で、やつがれが問題にしたいのはエンブレム。

「飛翔する白鳥の王」が新潟の象徴ということで、上下方向から見た、
羽根を広げて飛ぶ白鳥のシルエットが描かれておりやす。

その形は、羽根の第一関節から身体側が飛ぶ方向に垂直に90度に折れ曲がって、
その先が水平方向になっており、羽根後部が円を描いて丸まった形になっておりやす。

これが、どうしてもやつがれには白鳥には見えやせん。
やつがれの白鳥の飛行形のイメージは、大きな白い羽根を横一杯に広げた形。

丸く円を描いたり、第一関節からカクッと折れる羽根のイメージの鳥は、鶴でやんす。
きっと、白鳥の王様ということで、やつがれの知る下々の白鳥と異なるんでしょうねえ。

まあ、そんなことはサッカーとは関係ありやせん。

東京は、ACLでは結果を残すも、リーグ戦は3連敗中。
だけど、サッカーが駄目駄目なわけじゃありやせん。

自分たちのスタイルを変えずに、課題のフィニッシュへの強い気持ちを胸に、
今日こそは結果を出して欲しいもんでやんす。

ニュースをちらほら見てると、ナオの調子が上がってるのと、
チマがやる気満々なのが心強いところ。

GWを笑顔で締めくくりやしょう。