原点回帰のガンバ戦

さあ今日は、J1リーグ2ndステージ第13節のガンバ戦＠吹田S、
上位対決シリーズ第2弾。

前節の逆転負けも、未来の勝利する日の喜びを増幅させただけ、
と呑み込んで足元見たら、残留が確定しておりやした。

東京の残留が決まっていたのは、今節の相手であるガンバが、
前節名古屋に勝ったからなのでやんした。

まさに、禍福は糾える縄の如し。

今リーグ戦において東京は、失うものはもう何もありやせん。
実戦での若手の育成とDF陣の立て直しが目標になりやす。

一方、2ndで川崎を抜いて2位に浮上したガンバは、
次節、首位浦和との対決が控えており、絶対に負けられやせん。

ガンバが残留レースに飲み込まれた'12の万博と同様に、
ガンバの方が、圧倒的にプレッシャーに縛られる状況でやんす。

こうした状況下、東京はどう戦うべきか。

試合を、ただ楽しめば良いだけのことでやんす。
自分達のイメージやアイデアの具現化を試せば良いんでやんす。

観る側も、純粋にサッカーを楽しませて頂きやす。