首位東京、盤石の勝利

昨日のＪ１第９節の松本山雅戦＠味スタは、２－０の完勝。
松本の皆様、沢山お越し頂きありやとやんした。

試合前の平井 大さんのミニコンサート。

映画ドラえもんの主題歌に、ビージーズのパクり疑惑あり。
心地良いゆったり感は似てやすが、やはり違う楽曲ざんしょ。

試合は、引いた相手だとほぼ東京が制圧してる感はあれど、
なかなか決まらず、以前ならそれで前半終わってたところ。

ＨＴ前、虎視眈々とチャンスを狙ってたタケフサの左足から、
キラーパスを受けた永井が左足で右隅に流し込んでブラボー。

それにしても、タンマチはコイントスで勝つと、しっかり、
逆を取ってくるあたり、嫌らしさ満点の監督でやんすな。

今年は、ゴールの歓喜の輪が多くみられて楽しい限り。
サポも、ワッショイが一杯できて、素直に嬉しいねえ。

クールダウンのお時間のドロンパも、ガスパッチョ連れて、
いじれる仲間がいて楽しそうでやんす。

後半、早く決めたいものの、松本の堅い守りに焦れてたところ、
タケフサがＰＡ内で倒されて、見事にＰＫをゲット。

蹴るのは、ディエゴ。
いつもの妖しい踊りで完全に敵ＧＫを混乱させてゴール。

２点あれば、ロスタイムでも安心して観てられやす。
今年の味の素スタジアムは、過去最高クラスの良い雰囲気。

永井とディエゴの２トップに、後ろのタケフサ、東、高萩が、
見事にマッチしている今の東京を止められるとこ、あるの？

不遜にも、そう思ってしまうやつがれ。

ただ、ポテンシャルある選手は、過去にも沢山おりやしたが、
勝てる方向にまとめ上げたのは、ケンタ。

ケンタ東京、最強なり。

主力が怪我のとき、しっかり次の選手が出て来て活躍するのも、
強いチームの特長でやんす。

菓子杯の実績を引っさげて、つよぽんが、躍り出てきやした。
抜け出した前田を追い越してのボール奪取は、圧巻。

小川も、右でもできることを証明してくれて、頼もしい限り。
ベテランと若手のバランスも過去最高でやんす。

広島に勝ったときから覚悟はできておりやす。

このまま最後まで突っ走りやしょう。