青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

力蔵監督の隠れたる持ち味

マリノス戦で左に入った室屋選手の起用について、

チュースポが、その興味深い舞台裏を報じています。

www.chunichi.co.jp

 

てっきり、室屋選手は海外で左右両刀使いを会得してきたのか、

と思っていました。

 

ところが、記事を見ると、こうあります。

→アウェーのG大阪戦から帰京後、松橋監督、長友、室屋で”3者会談”が開かれた。

 松橋監督は「成に左をやってほしい」と室屋に左SB起用を直接、伝えたという。

 

室谷選手としては、ほぼぶっつけ本番で、左サイドバックでプレーするのは、

「2年ぶりくらいかもしれない」とコメントしています。

 

狙いは、ヤンマテウス封じですが、狙いは分かったとしても、

そのまま試合にぶつけたら、ギャンブルになりかねない奇策です。

 

力蔵監督は、室屋だけでなく、右に置く長友選手も呼んで、

対面で、直接意図を伝えたところが、彼らしいやり方だと思います。

 

結果、室屋選手は、ミッションをコンプリートしました。

が、それだけではありません。

 

監督の意図が明確に伝わったことで、長友選手も全盛期のように、

ゴール前にも出張るようなエネルギッシュな活躍を見せてくれました。

 

力蔵監督の持ち味が出た逸話です。

 

布陣も3バックでは上手く行かず4バックに変更したり、

交代の難が言われることもありますが、監督も成長過程にあると思います。

 

彼の独自策が、ズバズバ当たる日が来ることを待ちたいと思います。