鬼神を現実に見たと言えるのは、ゴール前に立ちはだかる彼の姿をもって以外にはありやせん。
東京としては初のビッグタイトル獲得となった、2004年のナビスコ杯優勝は、彼の存在無しには考えられやせん。
柏から東京に掛けての216試合連続フルタイム出場の日本記録は、まずしばらくは破られることはないでやんしょ。
ただ一つ残念だったのが、最後に緑の一員になることを選んだことだけ。
引退後、緑下部のGKコーチらしいでやんすが、将来的には、代表育成に関わって欲しいもんでやんす。
なので頼みますよ、原ピョン。
