若葉の前に紅葉狩り

今日はＪリーグ第４節。
東京はアウェイに乗り込み、横浜FM戦。

ここまで横浜FMは全勝といっても、今最高にオイシイ清水戦が含まれてて、
東京の１敗がいわくつきの桜戦があることを考えると、ほぼ五分の上位対決。

唯一負けてるのは監督の毛髪力ぐらい。

Ｊリーグ№１のどふさ力を誇る敵将ながら、今年は昨年の勢いが見られやせん。
きっと、昨年序盤の苦髪楽爪状態でなく、床屋に行けるユトリがあるからか、と。

東京は、ポポさんにあやかり、ケガ無くて良かったね、で参りやしょう。

戦力的には、横浜FMは代表組が一人戻り、マルキが出場停止。
東京は代表組が二人戻って、さらにコースケも完全合流で、東京の方が有利。

昨年の９月のホーム戦では、バックパスを受けた中澤の不用意なフィードを、
ルーコンがかっさらうプレイから東京が勢いに乗り、快勝したのでやんした。

日本代表の顔だった選手でも、90分間集中力を切らさないでプレイするのは、
やはり年齢的に難しくなっていくものなのかと考えさせられやした。

それでも、キノコ34歳、中澤35歳、マルキ37歳、ドゥトラに至っては40歳。
さすが世界の日産、定年延伸化を進める社会動向を後押ししてくれておりやす。

まあ、東京の選手の年齢構成は、理想的な方だと思いやすが、
34歳のルーコンには、まだまだいけると敵にエールを頂く形となりやすな。

あと気になるのは天気。
勝手ながら、今日の横浜の降水確率はゼロと決めさせて頂きやす。

日産スタジアムに、傘の花を咲かしたくありやせんので…