昨日見たニュースでやんすが、ヨルダン戦を落とし、W杯のチケットを握り損なったザッケローニ監督。
帰りの飛行機の乗り合わせたサポーターに、全ては自分の責任と謝罪したとのこと。
当然ながら日本のサポーター達は、潔く謝られたザックに、そんなことないと、逆にエールを贈ったそうでやんす。
ザックは、サムライの日本文化を、よく理解しておりやすな。
他の某中国や某韓国なら、謝罪の言葉を口にした途端、詰め腹を切らされるのが、必定でやんす。
ザックは、潔く負けを認めることをよしとする日本文化を、理解しておりやすな。
それに対して、吉田麻也の失点シーンは、ファールしてでも止めるべきだったと憤慨してる有名な日本人がおりやす。
ラモスと闘莉王。
例え負けても、悪質なファールをしてまで防ごうとはしないことを有りと許容できないうちは、日本の心を解するには、まだまだで遠い道のりでやんすな。
そもそも、悪質なファールを推奨するような精神の選手を排除する明確な意思で選出されたのが、ザックジャパンなのかもしれやせん。
それなら、一生、闘莉王なんか召集されやせんな。