青赤亭ギョタ郎@下高井戸のブログ

FC東京をこよなく愛し、心から応援するブログ

手はボールでなく、胸に当てて考えやがれ

昨日のJリーグ第7節は、ホーム味スタで、名古屋に3-1の快勝。

どうやら、佐藤隆治に喰らった嫌な負の流れが、
昨日の別の主審によって断ち切られ、良い波が戻ってきたようでやんす。

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試合前に、フードコートに行ったら、昨年東京に投書でお願いしておいた、
イメージ通りの机が用意されててクリビツ。

こーゆー配慮をして頂けるのが、阿久根東京の有難いところでやんすなぁ。
お陰で、ゆっくり飲んで食べて、楽しく過ごすことができやしたよ。

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そして、この日はワリフバッグが頂ける「ENEOS Day」ということで、
エネゴリ君も来場し、ドロンパと仲良く手を繋いで挨拶しにきやした。

中に人など居な~い、ことは充分承知しておりやすが、
なんとなく女性かなと思ってしまった、エネゴリ君の内股ステップやんす。

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連敗していても、決してダメダメなプレイで負けてるわけじゃないことは、
我々サポはみんな判っておりやす。

声で後押しするだけ。

ただ、昨日は相手の選手へのブーイングに力が入り過ぎて、声が枯れてしまい、
今朝起きてもまだ直ってないのが困ったもんでやんす。

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試合は、前半から東京が主導権を握って攻め込むも、簡単には決められない一方、
名古屋には、ダニルソンケネディで、簡単に決められてしまいやした。

それでも、昨年も名古屋相手に引っくり返したことを覚えてて、
絶対に引っくり返せるように信じておりやした。

が、それがまさか、PK2発として具現化されるとは、全くの予想外でやんした。

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試合をフィニッシュさせるため、あと一発が欲しかったところで、
一度決定機を逃してたカズマが、今度はリベンジとばかりに決めて勝負あり。

それにしても、カズマのゴール外枠から巻いて内側に切れ込むシュートは、
さすがストライカーと頼もしい限りの芸術的なシュートでやんした。

そのゴールも、徳さんが前線でボールを奪取したことから生まれたもので、
コースケ負傷で急遽、左SBに入るなど、エネゴリデーに相応しい大活躍。

権ちゃんの神セーブ、両ボランチリカバリー力、モリゲの攻める気持ち、
みんながそれぞれ良いところを見せてくれたので、負けるわけがありやせん。

特に、ルーコンが攻守に渡って旨いプレーを盛り込んでくるせいか、
全体的にサッカーのレベルが一段高いものに見えやした。

それにしても、やっぱりPKはルーカスに任せるのが一番安心でやんすな。

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(出典:MX中継画像)

最後に、声を大にして言いたいことが、今日のタイトル。

ナマハゲ、もとい闘莉王は、勝敗よりフェアプレイを重んじる日本サッカー界で、
もはや癌であり恥部になっていることを自覚して、とっとと引退して貰いたい。

W杯では、本番前の調整試合で世界のドロクバをケガさせても反省の色なし。
彼が日本人であると世界に認識されることが、恥ずかしくてなりやせん。

昨年の名古屋戦でも、終了間際に両チームがピッチで揉めたときに、
ずるく狡猾に審判の死角で、高秀先生に頭突き喰らわして平然と知らんぷり。

スポニチが、昨日のことに絡んで東京のカズマのコメントを報道しておりやす。

>「試合中、闘莉王さんに“あれ、ハンドっすよ、審判によっては一発退場っすよ”って
>言ったら“倒れながらだったら大丈夫”だって言ってました。絶対に勝ちたかった」。

もう心根が腐ってるとしか言いようがありやせん。

同じくスポニチが、試合後に闘莉王マッチコミッショナーから事情聴取を受け、
関係者によれば規律委員会などにかけられる可能性もあるとも報じておりやす。

件のプレイ前も、ケガが容易に予見できるのに、格闘技のようなバックアタックで、
東を跳び越し、後ろ足で顔にスパイクを入れ、3針縫うケガをさせておりやす。

ボールではなく胸に手を当てて、素直に自分の行状を思い浮かべて、
幾らかでも良心というものが残ってるのなら、自ら舞台を降りるはずでやんすが…

Jリーグに、プレイを見たくない選手が居るというの、悲しいことでやんすなあ。