手負いの鯱をガブリ切る

さあ今日は、２０１８Ｊ１リーグ第１１節の対名古屋戦＠味スタ。
連勝と好調な東京が、７連敗の名古屋をホームに迎えての一戦。

東京の慢心を危惧する向きがありやすが、今はまだ、
成功体験を積み上げるため、試合がしたくて仕方ないだけの時期。

慢心するほど勝利に馴れたわけじゃありやせん。

それより、７連敗でも、相変わらずの名古屋の外人力サッカーに、
リスペクトしてしまいがちなのがコワいところでやんす。

アジア枠フル活用の外人４人でも充分にインパクトあるところ、
もう一人外人と思ったら、長谷川アーリアジャスールでやんした。

でも、田中ナマハゲ闘莉王でなくて、よござんした。

ただ、ＦＷのジョーとは、中国クラブに在籍中、ACLで対戦しており、
封じ込めに成功しているので、Ｇ・シャビエルが要注意。

ガブリエル・シャビエル。
それにしても、インパクトありありの名前でやんすな。

きっと、ガブリエルという語感が、濁点の重ねによる強さと、
日本語の野性的にモノを喰らう擬音が、耳に残るのかと。

どうしても、長谷川と一緒で、フルネームで言いたくなりやす。

東京も登録名を凝って、ロドリゲスモリモリコウタローとか、
ゾルタクスソータンタナベとかで、対抗してみては如何？

意味ないでやんすな。

今日も正攻法で勝ちにいきやしょう。