花咲爺さんケンタで東京３連勝

昨日のＪ１第11節の名古屋戦＠味スタは、３－２で３連勝。

いやあ、爽やかな風が実に心地良いＧＷの到来でやんす。
チームの調子も良くて、ホンに気分爽快。

新宿に所用のあった嫁が買ってきた、京王デパ地下の弁当。
ピッチの練習を見ながら花見気分で飲るツマミに、最高。

試合序盤に、ディエゴがセットプレイでＰＫを獲得。
お得意のモョーション刻みのシュートであっさり先制。

相手がスカウティングでディエゴを警戒するあまり、
逆に、ゴール前でＰＫが増えるという良い循環が続きやす。

いずれにせよ、ディエゴと永井のスピードが先制を引き出し、
いつも試合を優位に進められるのが有り難いところ。

今年はゴールシーンが多くて、楽しくて仕方ありやせん。
昨年の暗黒サッカーは、もう忘却の彼方でやんす。

ゴール裏の声のボリュームが、前回ホームの広島戦あたりから、
昨年よりずっと大きくなってるように感じやした。

やはり、調子が良いと声の出も違ってくるんでやんすな。

昨年の不遇時も、いつも笑顔でムードメーカーになって、
チームに溶け込んでくれていた永井選手。

今年、ケンタ監督のもと本来のＦＷの輝きを取り戻して、
ホンに良かったでやんすなぁ。

代表も見えてきて、今年は大輪の花を咲かして、
心置きなく大ブレークしてくれることを心から願いやす。

そういえば、ディエゴも柏で不遇だった選手でやんすな。
あと、コースケも復活の目が見えてきやした。

ケンタ監督は、まるで花咲じいさんでやんすな。